先日、、、
ネット上でたまたま拝見した記事に
『障がいがある子と思って育てるとそう育ってしまうと良く聞く』
という言葉が書かれていました。
『そう』育ってしまうとは
一体全体どう、育ってしまうというのか。
書いた方は悪気はないのでしょう。
しかしあたかもそのように受け止めて生きる親が悪いかのような、
障害が悪のような
ステレオタイプに
改めて 嫌気がさすというか
腹がたつというか
悔しい気持ちになります。
先日のフォーラムを受けて改めて決意したこと。
環境を変えていくこと、
闘うこと、
諦めないこと。
自身に誓っています。
さてさて。
気が早いようですが…
放デイ探しもボチボチしなくてはいけません。
娘の相談員さんにはすでにお話してみました。
来年の今頃は就学相談に、
療育手帳の更新、
放デイ探し、と 四苦八苦しているはず。
一年切ってます。。
今の娘と進みながら
来年をイメージしておかなくてはなりません。
放デイのうち、
1日は今の児童発達と一緒の放デイに通わせたいと切に願っています。
正直、ブレーンは沢山あるのですが…
内情を知っているだけに(笑)、
我が子が通うとなるとかなり慎重になります。。。
相談員さんのモニタリング時に
先日気付かされたのですが、
障害児の療育という視点も大事であるとどうじに、
娘さんの放課後の過ごし方ですよね、
と言われました。
…恥ずかしいやら。。
いつも見えている事が
我が子に対しては必死なので(笑)見えなくなる。本当に不思議。。
客観的という視点が盲目に近いです。
娘の立場になって考えてくれる相談員さんだからこそならではの言葉でした。
とても嬉しかったです。
娘が好きなことを保育所生活で見つけてきたこと、
それをベースに
放課後の在り方を娘と一緒に見つけていきたいと思います。
娘の保育所の先生方、担任の先生方、
光の家の先生方、
児童発達支援センターの先生方、
相談員さん、
娘に関わる方々の心に対して、
感謝の気持ちでいっぱい。
向けてくださっている心を深く刻んで
前へ進んでいきます。