
1週間、、お疲れ様でした。
無事、娘も児童発達が終わりました。。
初回の利用であったにも関わらず、
とても良く頑張りました!
担当の先生がとても丁寧な関わりをしてくださり、
娘も午後はすっかり表情が柔らかくなりました。
娘とは休日は一緒に過ごしているのですが、
こういう形で(保育的な関わりというのかな)ずっと関わるということはないから
なんだか久々の感覚でした

保育所に通う前の昔は有ったんだけどね…
他の子との発達の遅れというか、
今思うとあの頃は障害特性が顕著に出ていたから、、、
そういう場所で歌や手遊び、親子で活動をすることがとにかくストレスでした。
ストレスしか無かったな…。
ですからそういう場所にも出向かなくなりました。
今や保育所では担任の先生と信頼関係がバッチリなので、朝やイベントで私が居ても拘らないのですが…新しい場所はとにかくべったり。
こういうのも新鮮

何より娘を尊重してくださるところがとても有難く、こういうところから娘の中で
『大丈夫な場所』という安心安全がつくられていくので、
毎週積み重ねの中で、、
保育所での成長のように
これから色々な変化が見られて来ると感じながら見ていました

また来週…元気に通えたらいいね

本当によく頑張りました。
立春も終え、2月は春と冬の境目を彷徨いますね。
飯能のイベントも沢山控えています。
今年は一緒に見に行けるかなぁ。
沢山歩けるようになったので、
ちょっとドキドキしながら
お散歩に出掛けてみようと思います。
女児を持つ家庭には特に嬉しいイベントです

また行けた時にはご紹介しますね。
我が家の新聞でこのような記事を見つけました。
娘の保育所の近くですが、
飯能市の自然の豊かさは他市に誇れる素晴らしいものだと思います。
子どもが親しむ里山…
繰り返しますが、子育てする環境において
飯能は抜群です

家庭の事情で泣く泣く飯能を出て、
やむなく日高に引越しして、
日高でなければ今の素晴らしい娘の障害の相談員さんにも決して出逢うこともなかったし、
繋がらなかった縁は沢山あります。
それでも飯能で育った人間は、
また飯能に戻りたいな、と思うのです

飯能ってそんな場所です。


昨日、お迎えがやはり18時30分をまわり
時間外の出入り口から帰るところ。。
後ろから娘が声をかけられました。
2階の子育て支援センターから降りて来られていたので、職員さんかな?と思い普通に挨拶…
ふと…顔を上げると…
『飯能市の大久保市長さん』





ではないですか。。。
…びっくりしました…。
心臓が一瞬止まりました。(笑)
本当に普通に挨拶してしまいました。。。
こんなに市民に近い市長さんはなかなか居りません。
腰の低い、子どもに優しい市長さん。
大久保市長にタッチさせてもらい、
急にご機嫌になる娘

こういうことはなかなかないことなので、
とても貴重な体験をした娘なのでした。