【児童発達】福祉事業所選びは慎重に! | ここでしか咲かない花

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療育を頑張る娘のこと。福祉のこと。飯能市のこと。
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こんばんは星空


なんだか今日はすごく食欲が湧かず…

しかし身体が冷えてしょうがない雪の結晶



娘が寝てからこそこそと。。

パントリーのチキンラーメンの袋を取り出し

久々に食す。(笑)


美味しい…。


素朴なものが1番美味しかったりしませんか。

ロングセラーはロングセラーなりに

ちゃんと理由がある訳です。



今日は娘の児童発達の体験利用の日でした。

そこの事業所は
2回目…でしたが。。


やはり何回か体験しなければ
わからないことが沢山あるなぁ…。

1日を通して沢山預かっている事業所なので
1回目の時の支援員さんが居るとは限らない。

前回は楽しんでくれていたように感じていましたし、
連絡帳にもあれだけの短時間で様子を沢山書いてくださって、
しっかり見ていただいて居る印象がありました。





しかし今日は…

連絡帳は時間が無くて書けなかった、
そこで様子を聞くと、どうだったかとはいえず口ごもりながらも出てくる言葉は娘の出来ないマイナスな表現ばかり。


以前の記事にも書きましたが…
我が子の出来ないところなんて嫌でも目につき
親にしみついている訳で。。

改めて言われたところで、

傷をほじくり返されるだけなのです。

だからどうしていく、
という落とし所に繋がるかどうかの希望が見たくて、だから親子で療育を頑張ろうと思える。



モヤモヤして帰った1日でした。


…実は娘を送った時から気になっていたんです。

対応した方は娘の体調様子に興味がなさそうで、

『お母さんもう行っていいですよ。』
という支援員さん。
気を遣って言ってくれたのかも?しれませんが、

娘が泣きながら不穏な状態で無理矢理引き離されても

かえって親の私も不安です。

何より1番は娘の体調に興味がない、
と言うのは

これから支援を見ようという利用者さんに対して興味がない訳がない!のであって…。

ちゃんと見てもらえるのだろうか?
という、不安が生まれる。


児童発達は当然のことながら、
お金を払って利用する事業です。

法律は児童福祉法ですが、
障害福祉制度の扶助を使って利用することになります。

今のこちら側のニーズとして、

娘の育児が大変だからただ預けて見てもらいたい場所を探しているのではありません。

娘は保育所に通いながら、
時には私の仕事や勉強の時間を割いて、
それでも今の娘の可能性を広げてあげたい。

その思いで児童発達の利用を検討しました。

事業所の選択は
慎重に考えて行きたいと思っています。。。


全ての完璧さを決して望んではいませんが、

貴重な時間やお金を大切につかっていくつもりです。


相談員さんとは月末のモニタリングで会うので、

そこで具体的に検討した結果、思いを話していきたいと思います。




⇩何歳だ?コレ。な写真

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川寺の貸家時代⇩

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本当に、大きくなりました。