将来の夢の中の一つに、絵本コンシェルジェになることがあります。
これまた自己流なのですが。。
我が家の656冊の中から(密かに更新中)
今日はみやこしあきこさん
の絵本のお話を少し。
鉛筆で描いたような、
なんともいえないペンタッチ。
大人もつい手に取りたくなる雰囲気です。
みやこしあきこさんの絵本を読んで思ったのは
ふっと不思議な世界にタイムスリップしてしまう
そんなテーマがいつも心にあるのかな。
そんな風に感じました。
それって、決してないことだけれど
あったらいいな
あったらどんな感じかな。
子供も大人も思っていますよね。
そしてふっと現実に戻った時…。
みやこしさんの絵本はふわっとした、とても温かい気持ちにさせられます。
直近での新刊は
【よるのかえりみち】
こちらは、みやこしさんにしては珍しい?
タイムスリップなしの絵本。
子どもの寝る前におすすめです。
よるのかえりみち、だけに全体的に暗めに描かれ、よるを演出しています。
子どもの頃、私もこんな風に思っていたような??
絵本も少しずつご紹介して参ります。
同じ作家さんで、シリーズ物以外にも読んでみるとひょっとしたら新しい気付きがあるかも
