雪の予報が出て、私は【雪なんか降らなくていい、何にもいいことない】と言うと孫権さんが【バカだな、生きてるうちに後何回雪を見れると思う200回ないぞ】と、ムカつくこともたまに言うが、心に残る言葉もたまに言う
確かに雪は嫌いだけど、雪が降ったら雪なりの思い出が残り、私より先にもしこの人がこの世から居なくなってしまったら私は雪を見るたび泣きながらこの言葉を思い出すんだろうなと思ってしまった。
その後、ブログをチェックしたら、去年書いた記事が出てきました。
去年3月一次兄さんが小学校を卒業し、もう直ぐ1年が過ぎようとしています。
なんだかんだ毎日忙しく、更に反抗期もあったりで、丸1年まであと1ヶ月半くらいありますが、あっという間の1年になりそうです。
例えば、一次兄さんが18歳の大学生で自宅を出るとしたらあと、1825日しか一緒に暮らせない
それが虹なら2920日、三次なら4015日、後、4015日したら誰もこの家から居なくなってしまう。
急に3人ともいなくなるわけじゃないから、急に寂しくなったりはしないけど、きっと1人出ていたら少し落ち込み、虹の時は泣き、三次のときは大号泣するかもしれん。
いや、わたしのことだ、最初から大号泣して孫権さんに怒られそうだな
そんな色々な事考えたら、1日1日本当に大事だなぁって思います。
小さかった頃、4歳2歳0歳なんて、最高に大変だったな。でも、一瞬だったな
また、春が来て、新しい1年が始まるけど、無駄のないように生きよう