数日前のblogお友達の記事みて



  異常な猛暑と雨無し、7月8月、、


  そして、盆過ぎても更なる猛暑酷暑


  雨が一滴も無いので、、この時期なのに


  乾燥注意報と、熱中症警戒アラートが、



 






 スーパームーンは、、毎年拝むのは


 瀬戸内の海で、、、




 夜釣りすら、、暑くて暑くて無理!な今年



 早く季節が落ち着いて、


    まったりと海で過ごしたい。




 で、、スーパームーンって言えば



 唐突に


 サマセットモームは


   月と六ペンスを思い出した。



 モームってのは、、不思議な作家さん


 産まれも、、そして彼の生涯も謎では無いけど



 何を考えての彷徨だったのか?!


 はたまた旅だったのか?!


 多くの文豪とは少し肌の違う道を歩いた人。



 そんな事を考えて、、


 年輪重ねた今にこそ、


   再読してみようかな?って、、




 で、、これまた、あっ!って



 思い起こしたのは短編は本当に短い作



  『A FRIEND IN NEED』



 これも、テーマは何なのか?



 よくわからなかった作品



 とは言え、この一作は俺には特別な作品



 な!なんと!俺が産まれた神戸は平磯



 その家の目の前にある



  平磯の灯台が主人公として描かれている。




 今朝、、その事を思い出し、、


 検索掛ければ


 他社のblogで、、詳細のご紹介が!



 ガキの頃、、木製のボートに、、毎夏


 父親が仕事がない日には、この灯台まで


 連れて行ってくれた。


 東京商船大学水泳部出の父親


 神宮プールで良く鳴らした!って



 のが、自慢!泳ぎは達者!


 灯台の足元の岩礁帯に潜り、、


 マダコを素手で捕まえてた!


 とは言え


 ここはなにしおう明石海峡、、流れは早く


 しかも、瀬戸内のメイン通り、、


 東西から大きな船がひっきりなしに!



 その度に、、ひっくり返りそうな


 木製ボートで、、父親が潜ってる間は


 一人で、、ボートのお守り!



 そんな、、ガキ時代を思いだした。



 この小説も、、、不思議なストーリー



 モームは何が言いたかったのか?!



 


  『A FRIEND IN NEED』


 読み返すのに10分も有れば充分



 とは言え、、読み返しても、、やはり


 最初に読んだ感想、、、


   



 で、、モームオッサン!


 何が?!言いたいのか?


 単なるパリっ子の


  冷ややかで、底意地悪い


  典型的なフレンチのエスプリなのか?!



 何にしても、、


 この小説の感想は?!



 俺の個人的な追憶のみ!やな!



 そして、、天下のモーム?かどうか


 は、知らんけど


 まぁ、天下の作家モームが


 俺の産まれた家の近くに来て!


    来た事にしておく!


 俺のガキ時代の遊び場を舞台の作品を


 書いた!


 そして、それは、俺のセピア色の追憶を!



 追憶こそが


 スーパースーパースーパームーンなのである



 年輪を重ねれば多くを無くす!


 とは言え、、唯一、、追憶のみが


 数を増し、、、哀しいそれも、、


 風化され、、セピア色に変色した時には



 そこはかとなく懐かしく、、貴重な追憶に!