『わさびトールサイズで!~おかえり~』 -3ページ目

『わさびトールサイズで!~おかえり~』

haruと愉快な仲間たち…と不愉快な仲間たち

おいおいおい、今日は決起会なんだから…
刺身を取り合うなよ。

こんばんは。haruです。







ここ数年なのか昔からなのか、幸運を呼ぶアイテムが人気らしい。
ナントカの石とか、ナントカのアクセサリーとか。



そしてharuも幸運を呼ぶものを手に入れた。
それがこのインチキバナー。





今やブログ人口は増加し、いろんなカスタマイズができることもあって、テンプレートを含めたブログフォーマットは多様化している。
そこで、貼れば幸運をもたらすというインチキバナーを、今回特別に皆様にだけご紹介。





それが、このブログの右サイドカラム、ノブレス携帯の下にある「snazz」というバナー。俗称インチキバナー。
早速、実際に使った喜びの声をご紹介。





22才男性(プロボクサー)

私の実家は釣り船を営んでいたこともあり、学生時代は「ミミズ臭い」といじめられていました。
ある日出会った鷹村さんという方から、このインチキバナーの存在を教えてもらい、早速自分のブログに貼ってみました。
するとみるみる強くなり、今ではボクシングの日本チャンピオンになることができました。
これも、インチキバナーのおかげです。





年令不詳男性(海賊)

普通の少年だった私ですが、幼少から海賊王になる夢を捨て切れませんでした。
ある時、赤シャチという人がこのバナーを貼って海賊王になったことを知りました。
そして私も貼ってみると、どうでしょう。
体がゴムのように伸びる力を身につけたのです。
今も航海の途中ですが、海賊王になる自信がつくきっかけになりました。





14才とある科学の女の子(中学生)

元々はただの中学生だった私ですが、友達から「レベルアッパーいらない?」と言われ使ってみました。
するとみるみる超能力が身につき、今ではレールガンと呼ばれています。
今思えばあれがインチキバナーだったんですね。





16才男性(高校生)

田舎で、退屈で平凡な生活をしていた私ですが、それだけに刺激的な非日常を求める毎日。
そんな折、ネットでインチキバナーを見つけ、みるみるコミュニティが広がりました。
今では、池袋有数のチーム「ダラーズ」を率いています。
これもインチキバナーのおかげです。





今日はこのインチキバナーを先着100名の方にプレゼント。
下のアドレスからゲットしよう。

http://snazz.jp/link.php


お前さぁ…WiiリモコンとTENGAを合体させてこんなスゴい自慰マシン作れるんだからさぁ…

就職しなよ…

こんばんは。haruです。







いや~、すっかり涼しく…
ならねェな。
セカンドインパクトあったっけ?と思うくらい夏が長い。
なんにしても老体にはこたえるよ。



そんな暑い夏ならではのニュースを聞くことも多かった。





ガリガリくんの生産が追い付かなくて、店から消えたとか…



戸籍上生きてるはずのおじいちゃん、おばあちゃんが溶けて消えたとか…





で、何より多く聞くのが「異常気象」て言葉。
いきなり豪雨が来たら「異常気象」。
猛暑が続いたら「異常気象」。
毎年続いても、日常茶飯事でも「異常気象」。
あとどのくらい続いたら「異常」じゃなくなるのかわからないけれど、とにかく正常ではないらしい。





たしかに数年前の正常と比較すれば異常なのかもしれない。
けれどこれだけ「異常」が続くと、もはや異常じゃない気がする。
そして集中豪雨も猛暑も、世界的にみれば異常でもなんでもない。





熱帯雨林地域では当たり前にスコールが降るし、尋常じゃない暑さが続く。
それに近づいているだけのことで、もはや日本=温暖湿潤気候がナンセンス。
熱帯雨林気候とは言わないまでも、それに近づいたことを受け入れて、風土にあったライフスタイルに、人が変わるしかない。





そんなわけで、来年の夏に向けて、食べ終えたマンゴーの花粉らしき何かをベランダの植木に放り投げて、放置してみた。
来年にはきっと、このベランダに大量の完熟マンゴーが実る。





それを、これを読んだ皆さんにお中元として送るんだ。





今…





そんなわけねーよ!
と少しでも思った人には、送ってやんないからッ!





ところで、完熟マンゴーって…
木になるの?
土から生えるの?
こんばんは。haruです。
数年前からの記事を遡ってみると、アップされずに下書きのまま放置されていた記事がいくつもあったので、今更ながら公開しておきます。

本日はharu少年時代の思い出話、「少年魂」です。







中学の時、同じサッカー部にテル先輩という人がいた。
普段はいたって普通で、コミュニケーション下手というわけでもなく、後輩からもそれなりに慕われている先輩だった。
けれどそのテル先輩、なぜだか大事な場面だと、グダグダになった。
といっても、そんな場面が多くあったわけじゃなくほんの数回なんだけど、その数回がかなり印象に残っている。





テル先輩は、生徒会にも属していて、その中の保険部長を努めていた。
全校朝礼の時には、生徒会からのお知らせなるものがあって、各部長は、全校生を前にして何かを伝えたりもするんだけれど、保険部はあまり発言機会はなく、テル先輩が話すこともなかった。





けれど一度、何かを呼び掛けるため、彼が全校生の前に立った。
校内では目立つ人じゃなかったけれど、haruは同じサッカー部で知っていたので「あ、テル先輩だ」と注目していた。
すると…





テル「え~保険部です。風邪が流行っていますのでぇ、これを徹底してください。休み時間はぁ、できるだけぇ、窓を開放しゅるようにしてくだしゃい」





サ行ナニ変換ッ!?
明らかに緊張して、おかしくなってる…





テル「体育の後は、みなしゃん必ずうがいをしてくだしゃい」





そんな調子が続いて、全校生がくすくす笑い、時の人になった。





そして彼の、サッカー部引退の時。



最後の試合に敗れた後、先輩一人一人が後輩に別れの言葉を贈る。
いわば、引退スピーチのようなもの。



「オマエらやったら、絶対強くなるから…」


「俺らはアカンかったけど、オマエらは悔いが残らんように、日々の練習に…」

という、当たり障りのないメッセージを贈る。
後輩はそれを先輩からの最後の言葉として、真剣に聞く。
そして…



先生「じゃあ次、テル」



みんながテル先輩のほうを見た。





テル「これからオマエらはぁ、全員で一致だんけとぅくしぇ☆※¥■∋〒§*≠▼…」





噛み倒しで、何言ったかサッパリわからんッ!!



ダイイングメッセージより難解な、贈る言葉。
コナンくんでも解明できるかどうか…





謎の言葉を残し、彼は中学サッカーを引退した。





今思い返しても、あの時テル先輩から贈られた言葉が何だったのかは、誰にもわからない…
なに!?
いじめられっこでヘタレだったアイツが、いじめグループに入ってるってッ!?

フジワラの藤本みたいじゃん。

こんばんは。haruです。







haruが住むマンション。
徒歩5年、築5分だったらネタになるけれど…
残念ながら(?)、駅から徒歩5分、築5年の物件。





引っ越してきた時から、あるものはあるけれど…な感じで、不便とは言い難いけれど「○○もあったら完璧なのになぁ…」くらいの駅前だった。



「なんでここのマクドナルドは24時間営業じゃないんだ?」


「チェーンの定食屋とかあったらいいのに…」





一年も経たない内に、マクドナルドは24時間営業に、やよい軒もできた。





なに?これ。
haruのしゅごキャラって、ドラえもんより優秀じゃない?



街全体が急速に栄えていったんなら、そういうのもわからないでもない。
けれどこの駅はそうじゃなく、元々あった店やものが消え、haruが欲しいものができていく…。



そういうの、嬉しいけどちょっと、自分が怖いね。
なんの不安も抱かずにドラえもんにお願いし続けるのび太くんて、実はすごく強いハートだ。





その後も…



「ユニクロできたら便利かも…」

「牛丼屋できたら、もう何もいらないかも…」



ユニクロができ、すき家がオープン。
シムシティより思い通り。
最近も「餃子の王将」ができたばかり。





最初は「○○さえできれば完璧」なんて思っていたのに、それができてしまうと欲しいものがどんどんできてしまう。
欲望って尽きない…



そら、のび太くんもダメになるわな。





そして、そんな「のび太シンドローム」に陥った、大阪市長より大阪府知事より思い通りに街を動かせるharuが次に欲しいのは…





「セガ」と「ロイヤルホスト」。
オマエの双子の妹が、エロビデオに出てたの、見つけちゃったんだけど…
え?タイトル?

どすこいシスターズ。

こんばんは。haruです。







みんな知ってるかな?
まぁ、こんな最新のツールのこと、知らないだろうなぁ。





「ついったぁ」っていうんだけど、知ってる?





昨年秋くらいに登録して放置していたツイッターを、最近ちょくちょく見ている。
登録した頃は「ちょっと変わった新しいもの」としてみていて、今みたいに普及するとも思わなかった。
実際今も、やって面白いものだとは思えない。



第一、見知らぬ三十路のオッサンが「マックで月見バーガーなう」なんてツイートしているのを見たってなんの興味もわかないし、ましてやブックマークすることもない。



一言ネタ集としては使いやすいけれど、それはコミュニケーションツールたるツイッター本来の用途に当てはまらないし、一方通行なコミュニケーションツールとしてなら、ブログだっていい。
実際このブログも、コメントがなくなったのを機にコメント欄をなくしたし。





それにしても、オッサンだろうがなんだろうが、こんなに普及するくらいだから、世の中「つぶやく」人って多いんだね。
あれかい?「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」的なポイズン症候群のせいかい?
ちょっと怖い…。





そんな疑問と思いを、ツイッターをやっている知人に告げて、聞いてみた。



「何をつぶやいてんの?」


「ハゲ(上司)の文句とか、ムカつく客のこと」



文字どおり、ポイズン症候群だな…
十年前にオマエの家が燃えた原因は…
もう時効だから言うけど…え?時効とかないの?
いや、なんでもない。

こんばんは。haruです。







8月に、小学生の頃の同級生に会った。
そういう集まりにほとんど顔をだしたことがないharuだけに、集合場所に着いた頃には何人かが興味津々。
まぁ、10分もすれば誰にも興味もたれなくなったけれど…。





大人数の飲み会はホントに苦手。
ひとつの話題を全員で聞かなきゃいけないような飲み会は、積極的に話をするリーダー気質な人の、くだらない話に愛想笑いするのが疲れる。
逆にバラバラに小さなコミュニティがいくつもできる飲み会は、どこにも参加できずにポツンと…喫煙とトイレを繰り返すことになる。





けれど珍しく、その飲み会では楽しい時間もあった。
男性7人で、ある思い出の事件を思い出して…





毎年4月か5月に、校内でクラスの集合写真を撮る日があった。
いろんなところでよくネタになる「休んだ人は○枠の中」が定番の、あんな写真。



そのネタはharuが小さい頃からあって、当然実際に、撮影日の当日に休んでしまった児童は、みんなが並ぶ写真の隅に○枠で収められていた。
haruやクラスメイトで付き合いのある大半は健康優良児で、1年生の頃からそんな枠内写真からは無縁だったんだけれど、4年の時、数人で思いついたことを実行することにした。



「クラスのみんなに示し合わせて、半分以上○枠写真にしない?」


そんなharuの提案に、短時間で必死に協力者を集めたケンちゃんやタケちゃんの努力はすさまじかった。



別に反抗しようだとか、世の中の大人に不満があったわけじゃない。
ましてや、夜の校舎で窓ガラスを壊してまわったり、盗んだバイクで走り出すような、ちっとも笑いにならないくだらないことはしなかった。
ただただ、そんな稀有な写真が見てみたいっていう、さらにくだらないことが面白かった。





撮影当日。
haruがいたクラスは、haruを含めて11人が欠席。
35人のクラスだったから、半分には満たなかったけれど、この数の○枠はなかなかない。
ケンちゃんやタケちゃんの協力者集めは、上出来といってよかった。





で、出来上がった写真…。
残念ながら、その日はharuのクラスだけ撮影中止。
別日に撮影になったから、普通のクラス写真になった。
当然、男子数人はババ怒りされ、なぜか図書室に謹慎させられた。





しかしこういうことがあると、「運命」って感じてしまう。
病弱で、2年、3年と枠内に入っていたウダさんが…



本来の撮影日には出席していたのに、変更になった撮影日には病欠。
3年連続3度目の枠内という、輝かしい記録を打ち立てた。
神様ってイジワル。





そんなウダさんも、逞しいお母さんになって出席していた飲み会。
終盤になって、数人の、オッサンになった元男子が、酔っているのに少年のようなキラキラした瞳でこっちをみているような気がして、不気味だった。
そして帰り際…



「おいharu、なんか考えてる?…やろうぜ、悪ふざけ!」



どこかで逮捕されろ、このヤロウ。

おい!そのプレステもっとだいじに使えよ。




俺の失業保険で買ったんだぞ!




こんばんは。haruです。
















夏が終わる。


暑いのはゴメンだけれど、浮かれ気分OKな季節が終わってしまうのは残念な気もする。


特に今年は、夏休みが短くて何もできなかっただけに、余計に…。










それでも一日だけ、兵庫県北部の但馬地方の温泉へ行った。


しかし何もない。


もう少し自治体が考えてもいいんじゃないかと思うくらい、何もなかった。


それで、昔聞いたラジオの、観光地を紹介するコーナーを思い出した。










~躍動するパイナップルの姿に興奮、パイナップルレース~




みなさんの食卓に上がる頃のパイナップルは、脚やはさみ、触角を切り落とされ、ピクリとも動きませんが、原産地沖縄では広大な水槽の中で育てられ、死んだ小魚にむらがる元気なパイナップルを見ることができます。


そんな姿を見てもらおうと10年前から始まったのがこのレース。


ゴールにある小魚めがけて泳ぎ、その順位を当てるというもので、予想が当たると手作りのシーサーがもらえます。




パイナップルが畑で取れると間違っている都会の子供達に、パイナップルのありのままの姿を見せるのはいいことです。


沖縄に来た際は、ぜひ見学を。








~砂浜を踏むだけで気分は鬱、ダーク鳴き海岸~




京都府琴引浜は鳴き海岸になっているのですが、その一角には、踏むと…




「あなたの暴力にはもううんざり」


若い女性の泣き声や




「うんこ踏んだら本当に友達になってくれるんだよね」


という小学生の泣き声など、






ありとあらゆる泣き声が聞こえる海岸があります。


上がりすぎたテンションを下げたい方はこの海岸へ。


リストラされた直後のお父さんのような看板が目印。








~あの名産品の生の姿を味わおう、生の鳩サブレ~




鎌倉土産の定番、鳩サブレ。


美味しいお菓子のイメージがありますが、みなさんが食べているのは、死んだやつを乾かしたもの。


鎌倉では生きている鳩サブレを見ることが出来ます。


大仏の裏山あたりに生息しているので、立寄った際は、元気よく動き回るぺらっぺらの鳩の見物を。








~なまはげ養殖場~




秋田といえばなまはげが有名ですが、近年自然環境の破壊によりなまはげの減少が大問題になっています。


養殖が難しいとされてきたなまはげの人口ふ化に成功した、男鹿市立きりたんぽ農業高校の養殖場は、今や新たな秋田の観光スポット。


卵からかえって大人になるまでのなまはげを観察して、自然の大切さを学びましょう。








~砂浜に眠る謎の生物、ジャイアントワーム~




鳥取県ほぼ全域に広がる鳥取砂丘。


広大な砂の海に住むのが、全長40メートルの巨大なミミズ、ジャイアントワーム。


この巨大生物を見るツアーが大ブーム。


20世紀梨の収穫の際に、奴に食べられる事故が毎年発生するほど危険なジャイアントワームですが、


アメリカ軍も使用している砂漠用装甲車に乗って遠距離から見るので安全です。


鳥取駅徒歩10分。








こういう悪ふざけを町ぐるみでやって、都会の生意気なガキんちょを本気で騙すくらいじゃないと、コンテンツを生かした地域の活性化はできないような気がする。








有名なところでいえば、サンタクロース。


今でも世界中で、小さな子供なら信じてしまう民間伝承。


毎年真面目なニュースで、フィンランドのとある街から大勢のサンタクロースが世界に向けて出発する様が映される。








だから…


ジャインアントワームも、生きた鳩サブレも、なまはげの養殖も、泳ぐパイナップルも、真実にしてしまえばいい。






世界中に嘘を放つ。


今こそ、これからの販促はこれだな。

わかったわかったから!
ブラックコーヒーが好きなのはわかったから…

だから飲めよ、ピルクル。
こんばんは。haruです。







最近まで使っていたデスクトップパソコン。
XP発売当初に買ったもので、当時としてはハイスペックといっていい。
けれど今使ってみると、とんでもなく鈍臭い。
起動ボタンを押してからちゃんと動きだすまで約20分。
低血圧にも程があるだろ…



ちょっと重いものを入れようとすると…

「無理無理無理無理ッ!いや、マジでッ!ちょ、ちょッ、一回持って帰って!こっち無理って!」

と、まるでharu並みの衰えぶり。





我慢ならなくなって、ささやかなボーナスでハイスペックノートパソコンを買った。
もちろんWINDOWS7。
OSが変わると若干使い方も変わるけれど、まぁ支障ない。
ソフトを使うたびに、デフォルトになっている機能を変更しながら、サクサク動く快適性には満足している。





ワードを使ってみる。



やっぱりまだイルカはいるんだね。
あの、「俺が教えてやろうか?ん?どうなんだ?ヘルプって言ってみな」みたいな生意気なイルカ。



こちとら機械に詳しくないけれど、いくら賢いとはいえイルカなんぞに物を教わるほど落ちぶれちゃいない。
当然、イルカが出てこない設定にする。





しかしこういうところ、もうちょっと考えればいいのにね、マイクロソフトも。
例えばナビゲーターがイルカじゃなく、セバスチャンだったら気分良くヘルプできるんじゃないか?





セバ「坊っちゃん、お呼びですか?………。イエス、マイロード。○○を××して○○を押しながら××を押せば解決します。いつでもお呼びください。あくまで、執事ですから」



このくらい低姿勢なら、気軽に命令する。





だったら自分でソフトを作って変えちゃったら?
なんてのは愚問。



あくまで、初心者ですから。
背伸び寝転びクッション完備。
あなたに届けるおしゃべりセラピー。

こんばんは。haruです。







夏の疲れかストレスか…



先日、ビールを1杯だけ飲んだ。
いつもならなんてことのない量。
けれどその日はなぜか、キレがなく感じたというか、それでいて酔いが一気に回った。
まるで誰かに薬でも仕込まれたみたいに、いきなり眠くなって意識が薄れた。





酒を飲んだ翌日は、わりと目覚めが良い。
けれどその日は、起きてからも気分が悪かった。
いや、それ以上か…
まだ世界がぐるぐると回っているみたいな。





しかもここがどこだかわからない上に、なぜか見たことのない携帯を握っている。
こういう状況だとまず怖くなるのが、戦後日本の三大事件のひとつ「草薙事件」を再現していまいか…




よかった…パンツ履いてる…



ホッとしたら、その携帯に着信が。
知らない男性の声。





「ごきげんよう。Mr.OUTSIDEだ。私は至極個人的な信念に基づき、この国を救う救世主を12人、独善的に選抜することを決めた。そしてその12人をセレソンと名付け、さらにそのうちの1人をサポーターに任命した。君は今日からセレソンだ。おめでとう。ちなみにサポーターとは熱狂的な応援者であり、冷酷な監視員のことだ。もし君がセレソンとして正しく機能しなかった場合は、サポーターによって厳しくジャッジが下されると思ってくれたまえ。12人のうち誰がサポーターかは私しか知らない。尚、選抜された12人からは、身に憶えがあろうとなかろうと、セレソンになろうという強い意志があったと認識している。従ってこの使命を辞退することは許されない。プレゼントした携帯の中には100億円が入っている。使い途は全面的に君に任せる。自由な発想でこの国を正しき道に導いてほしい。ただし、その100億を現金に替えることはできない。なんらかの要求が生じた場合、中央のボタンを押してコンシェルジュを呼び出してもらえば、いつでも対応するようになっている。尚、その際にかかる費用は100億円から引き落とされる。その使用履歴は他のセレソンに通知されるものとする。最期にペナルティについて伝えておく。以下の条件が該当するセレソンは、サポーターによって迅速かつ確実な死が与えられると思ってほしい。第一に、任務を途中で放棄し逃亡を図った場合。第二に、携帯を長期に渡って使用せず何の成果も得られない場合。第三に、与えられた100億を国益のためでなく、個人の欲望のために使用し続けた場合。第四に、国を救うという目的を果たせぬまま、残高が0になった場合である。ただし、これらは最低限の次項にすぎない。選ばれし者は極力その行動に責任を持ってもらいたい。尚、12人のセレソンのうち、最終的に生き残れるのは最初に使命を全うした1人に限られる。誰かがゴールした時点で残りのセレソンは消滅する。私からは以上だ。ノブレス・オブリージュ。君が救世主たらんことを、切に願う」





さてさてエライことになった。
イタズラにしては、あれもこれも完璧すぎる。
何より、携帯にはホントに100億円がチャージされているんだから、もう信じるしかない。


日本を救う?
世界を救う?
そのためにどうやってこの100億円を使えばいい?
サポーター?
殺されるのか?


そんなことばかりが頭をよぎって、仕事どころじゃない。





暑くて仕事に身が入らないharuを説教したがっている上司に、こんな言い訳をしたら、なんて言うだろうな?



ノブレス・オブリージュ。
冷静かつ手短な説教をする上司たらんことを。
mixiの招待状?いらない。もう俺、やってるし。

こんばんは。haruです。







昔の30才は、今よりも「結婚」や「自立」のプレッシャーは強かったのかもしれない。
特に女性は居心地が悪かったんじゃないかと思う。



今は、働く女性が自分らしい生き方を選び、晩婚化は当たり前になり…さらに余裕が生まれて…
そのせいか30を過ぎて綺麗な人は多いし、30を過ぎて綺麗になる人も多い。





haruが出会う30前後の女性って、わりとゆとりある感じの人が多い。
結婚だの恋愛だの、内心はわからないけれどガツガツした人や焦る人を見かけない。



その一方で婚活は依然盛んなようだけど、テレビでみるような婚活女性がホントにいるような気にならない。





最近、手頃要員として頻繁に合コンに呼ばれる。
けれどやっぱり「結婚」や「恋愛」にガツガツした人には会わない。





それが先日、某クライアントの担当者から「ウチの受付に紹介しろってうるさく言われてね。食事に行ってやってよ」なんて気乗りしない誘いがあって、同僚つれて食事に。





あんなに恋愛したい波を出している人、初めてみたよ。
貶す気も蔑む気もない。
確かに、何から何までライト感が持て囃される時代では、カッコ悪いのかもしれない。
けれどそんなことは承知で、カッコ悪くても手に入れたい表れなんだとしたら、道に落ちた小さな小さな宝物を探しているような姿は、立派にも見える。



けれど同時に、根拠はないけれど、その必死さで「恋愛」や「結婚」が見つかるようにも見えない。





「恋はするものじゃなく、落ちるものだ」by岡田准一

「東京タワー」って映画で、こんな台詞があったけれど、焦るアラサーやアラフォーにしてみれば…



「その前に、落ちる場所がないから探しとんねん!!」

そしてまた、落ち処を探す。





けれど下を向いて道端ばかりを必死で探しても見つからない気がする。





「恋は落ちてるものじゃなく、落ちてくるものだ」by haru


普通に前を向いて歩いて、寄り道したりわき見をしたり、色んな何かに興味を持ったほうが、落ち処は見つかるんじゃないかな?





けれど、焦る人はやっぱり「落ちてくるなら…」と空を見上げて歩いて…



ポカンと口を開けて空を仰視する間抜け面に…
周りがひくような…