北海道 その7

そんなつもりは無かったですが、長々と北海道に付いて語ってしまい。興味の無い人すいません。

ここ四年くらい行っていないものの、その前は年一回か二回は訪れていました。
何をそんなに？ と思うのが妥当だと思いますが、
かなり昔 ユースホステルを使って長い旅をしていた時に、必ず会う人が居ました。 それも一人ではなく、夫婦 中年男性 一人旅の女の子など、 そういう人に再会して、あれこれ話すのも楽しかったですね。

ついでにユースホステルについて… もう長い事ご無沙汰ですが、男女別の相部屋の宿で、当時一泊二食で3000～4000円で泊まれて、多くのユースホステルでは登山 サイクリング バスツアー スキーツアー 祭りに参加などのイベントも行い。食後のミーティングでは歌を歌ったりもしました。
今はおそらく一泊二食5000円くらいになっているでしょうが、当時は周遊券で夜行列車とユースホステルを使うのがお金の無い学生の旅行の王道でした。

今は周遊券も無くなり、北海道の中の夜行列車は寝台特急は別にすると青森ー札幌の「はまなす」だけになってしまい。札幌から道北、道東へ行くのはかなり不便になってしまったですね。 因みに札幌から釧路や網走、稚内に行くのは350～400キロ近くあるのです、北海道の広さを舐めて行程を組むと移動ばかりになってしまう事もあります。
このブログで北海道の話しはおしまいにするつもりでしたが、もう少し続くかもしれません。
興味の無い人、すいません。


それでは また
haruでした。

北海道 その6

アクシデントと言えば、 釧路空港から飛行機で帰るつもりでいたが、

鶴居村で丹頂鶴を見て、冷えた体を温泉で暖めていた時に、急に大粒の雪になり、釧路の街に戻ると街は道路にも雪が積もっていて、携帯電話で運航情報を確認すると、飛行機が欠航になってしまった。
しかも、便数の少ない釧路からの便、翌日は夕方の便まで満席。
やむを得ず、釧路からの深夜バスで札幌へ行き、三時前の飛行機までの時間は小樽近郊の朝里川温泉で休み、魚を食べて帰った。

格安ツアーで行ったのに、帰りの飛行機のキャンセルは一万円以下しか戻らず、大散財になったけれど、
温泉と魚のおまけがついたからまあ良かったかな。

仕事にも支障無かったわけだし…


それでは また
haruでした。



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北海道 その5

旅にはアクシデントも付き物です。

高校の卒業旅行の時は、今は無き青函連絡船で函館に渡ると、大雪で函館本線が止まっていて、かなり遅れて乗った列車の一本前の特急がラッセル車と衝突、
予定ではお昼前には札幌に着く予定が夜中になり、宿も取っていなかったので、夜行列車で車中泊、途中で折り返して翌朝札幌に着いて、雪まつりを見た事がありました。

そんな思いをしても、さほどイライラさず、いかにも冬の北海道の旅らしい経験を楽しんでいた。


今なら長旅出来る身分ではないから、勘弁して欲しいですけど…



それでは また
haruでした。




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