検査結果について | *軽度自閉スペクトラム症の娘の事*

*軽度自閉スペクトラム症の娘の事*

2015年7月に息子、2018年8月に娘を出産しました。
娘が自閉スペクトラム症と診断されました。
これからの事、記録していきます。

あっという間に1ヶ月経ちました…

いよいよ検査結果を聞きにいく日になりました。

とても緊張しました…

きっと何でもないよーって言われるに違いない!と思いながら、療育センターに向かいました。



すぐに呼ばれて先生の元へ…

結果の紙をまずいただきました真顔


娘は見てわかる力、見て真似をする力はある。

ただ、耳で聞くだけではわからない。

コミュニケーションが一方的。

心理士さんが、何々やってみようかと言っても基本無視。

自分がやりたい事を提案、実行するのみ。

認知適応の指数と言語社会の指数に開きがある。

そして私からの聞き取りなど、総合的に判断して、

自閉スペクトラム症と診断しますと言われました。


言われた瞬間私はフリーズしてしまいました。

マジかぁ…どうしよう…ウソだ〜…

いろんな感情が駆け巡り、先生に質問しようと口を開いた瞬間に号泣してしまいましたあせるあせる

なんか気持ちの整理が付かなかったんですよねあせるあせる

そして今後は療育や心理士の面談、勉強会などいろいろとやる事があることなど教えてもらいました。


正直、ショックでした。。。

周りに自閉スペクトラム症の子なんていなかったから、なんでうちの子がそうなんだろうって…

旦那に電話ですぐに報告。

私号泣。笑

旦那引く。笑

旦那が「健康面は大丈夫なんでしょ?少し手がかかるけど痛いとか苦しいとかでなければ良かったよ。泣かなくていいよ。」と励ましてくれました。

確かにその通り。死んでしまうような病ではない。

でも、その時はとにかくショックでショックで涙が止まりませんでした。

母と姉にも報告。

そしたらすぐに母が電話をくれました。

久々に母の前で号泣しましたあせるあせる


どんなにショックでももう受け入れるしかないショボーン

娘が過ごしやすいように環境を整える事が1番大切だ。

夜、旦那とたくさん話して、方向性を確認。

とにかく前向きに考えていこうと気持ちを切り替えましたニコニコ