長崎旅行から帰って、今日は一日のんびりと過ごしました。

 

マンションの共同温泉に行って、だいぶ足の疲れが取れました。

 

三日間で歩いた歩数が3万歩以上で、少し足が痛かったのです。

 

整形では一日に3千歩以上歩いたらいけないなんて言われていたから、足を痛めるんじゃないかと少し心配でしたが、水膨れもできなかったし意外と大丈夫でした。

 

歩いても大丈夫なんだと自信がついたので、これからはもっと歩こうと思います。

 

元々お散歩大好き人間だったし、水中ウォーキングなどもまた復活させようと思っています。

 

 

 

 

 

 

旅行は行きと帰りがバスで、ハウステンボスから長崎タウンまでは電車でした。

 

予想はしていたのですが、バスはやっぱり時間通りには行きませんね。

 

行きは50分ほど遅れました。

 

でも、乗り換えが少なく、運賃も安いんですよね。

 

電車のチケットも取れていたのですが、「安い方が良い」と主人が言ったので、キャンセルしました。

 

電車もバスもチケットを取るときは気を揉みましたが、電車はネットかみどりの窓口で、バスは電話で予約してバスセンターで支払いと知れて良かったです。

 

 

 

 

 

 

ハウステンボスから長崎タウンまでの電車はシーサイドライナーと言って、海岸線を走りました。

 

海がとても綺麗なんですけど、指定席じゃなくて最初座れませんでした。

 

でもすぐに席を譲ってくれる方が現れて、その方はお子さん連れだったから少し申し訳なかったけど、ご厚意に甘えることにしました。

 

なので、主人とは離れた席でずっと移動でした。

 

シーサイドライナーはボックス席みたいなのもあって、皆さん飲み物を飲んだり海の写真を撮ったり寛いでいました。

 

私達もその席に座りたかったです。

 

譲ってくれた席は、寝たふりよっかかり男の隣で、よっかかられて気持ち悪かったです。

 

よっかかられても、ふんっとその男を強く押し返したら、そのあとはよっかかられなくなりました。

 

強気で行くのは大事ですね。

 

 

 

 

長崎タウンの路面電車は一両編成でとても可愛いかったです。

 

5分とか9分おきに来ます。

 

路面電車に乗れば、私たちは行かなかったけど、めがね橋や出島や平和公園などの他の観光地にも行けると思います。

 

どこの区間も一回140円と安く、私はnimocaカードで簡単に支払いできました。

 

路面電車での移動はとても楽しかったです。

 

一日フリーパス600円というのもあるそうです。

 

 

 

 

 

話が前後するのですが、ハウステンボスは障がい者割引がききます。

 

半額ではなかったですが、8千円くらい割り引かれたかなと思います。

 

大浦天主堂もグラバー園も障がい者割引で半額以上割り引かれます。

 

確か天主堂が通常料金が千円で、割り引かれて300円で入れました。

 

キリストの慈愛ですかね。

 

グラバー園は半額になったと思います。

 

どこの観光地もひとこと障がい者の旨告げると良いと思います。

 

障がい者手帳は必携ですね。

 

 

 

 

 

初日のホテルはハウステンボス直営のホテルでした。

 

高かったですが、とても綺麗でアメニティグッズも充実してました。





 

ハウステンボスの夜景も見えました。



 

ただシャワーの仕方で戸惑いました。

 

火傷しそうになっちゃったよ。

 

フロントに言ったらすぐ来てくれて解決しました。

 

備え付けのドライヤーの性能がすごく良くて、自分用に購入したいと思いました。

 

パナソニックのIonityでした。

 

朝食ビュッフェは多少混みますが、待ち時間にホテルの外の桟橋みたいなところに出て写真を撮ったり楽しかったです。

 

私は新婚旅行を思い出しました。

 

 

 

 

 

二日目の長崎タウンのホテルは大浴場がとてもきれいでした。

 

ホテルH2というホテルです。

 

エレベーターはカードキーがないと動かない仕組みなので、宿泊者しかホテル内を移動できず、防犯に配慮されていました。

 

女風呂も暗証番号がないと入れないようになっていて、防犯対策ばっちりでした。

 

大浴場がある代わりなのか、部屋にはシャワーしかなく、湯舟はありませんでした。

 

でもこれはこれで合理的な気がしました。

 

 

 

 

 

帰りのバスも少し遅れました。

 

私はバスの中で眠れない人みたいで、radikoを聞いたりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

私は心配性で慎重なところがあるので、早め早めの行動を心がけすぎて、主人には負担だったんじゃないかと思います。

 

主人がのんびりしているので、私が苛々してしまったこともあるし、良くなかったな。

 

あんなにがんばって準備したのに、もっと楽しもうよ、という気持ちが高まって、主人がのんびり用意などしていると苛々してしまうのです。

 

でもその割には早め早めに行動し過ぎて、時間を余らせてしまったところもあるし、旅行は難しいですね。

 

 

気持ちもころころ変わりやすいし、予定を急に変えたりして、かなり行き当たりばったりの旅でした。

 

主人には選択肢をいろいろ考えていたのは良いことだよと言われましたが。

 

 

旅行は私には手に余るミッションでした。

 

でも、そんなこんなもきっと良い思い出になるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

(短歌)

スクラップブックにチケット貼り付けて二人の思い出積み重ねてく/ハル

 

 

 

 

 

ハルの童話

 

童話の感想をいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました😊