はるの反射の統合ワーク

はるの反射の統合ワーク

脳と身体を育て、自分を活かす

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こんにちは。

南大阪の、反射の統合ワーカー はるです。

 


 



 

 

こんなこと、思い当たる方はいませんか?

 

  • 人前で話すときに口が回りにくい、緊張して表情がこわばる

  • 人に比べて食べるのが早い(よく噛まずに丸呑みしてしまう)

  • ついついストローや唇を噛む癖が抜けない

  • 滑舌が悪い、特定の音が発音しにくい(サ行やラ行など)

  • 集中するときに無意識に口が動いてしまう

  • 何かに依存しやすい(過食、お酒、タバコなど口を通じた依存傾向)




あなたのそのお悩み、

もしかして、「口の反射」の影響かもしれません。




 






 

 

口の反射とは?

 



乳幼児に見られる原始反射で、「探索反射」「捕捉反射」「吸啜(きゅうてつ)反射」「舌の挺出(ていしゅつ)反射」といった口に関する反射があります。


頬や唇に何かが触れるとそちらを向き、口を開けてしっかりとくわえ込み、リズミカルに吸う、といった一連の自動的な動きのことです。
 

生まれたときには誰もが持っているもので、通常は生後4〜6ヶ月頃、大脳の発達に伴い自分の意志で噛んで飲み込めるようになる(離乳食が始まる)時期までに自然に消失(統合)していきます。











 

なんのための反射?

 

 


そもそも、口の反射とは何のための反射なのでしょうか。
 

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ大脳が十分に発達していないため、自分の意志で動くことができません。「お腹が空いたから、自分でお乳を探して飲もう」と頭で考えて行動することは不可能です。

 

口の反射は、そんな赤ちゃんが栄養を摂取し、生き延びるために不可欠な生存本能です。

『反射』ですから、刺激を受けた時に、脳で『考える』ことなく、無意識に身体が動きます。
反射:例えば、「熱いものを触ったときに、ぱっと手を離す」のと同じですね)








「お母さんのおっぱいや指が頬に触れた=栄養だ!」
 

となった赤ちゃんは、反射によってパッとその方向を向き、口を開けて乳首をホールドし、吸い始めます。自分の意志で動けない赤ちゃんは、こうやって無意識の反射システムを使って栄養を取り込み、命を繋いでいるんですね。

また、これらの口に関わる反射の活性によって、口や顎の発達が促されます。
乳幼児期の母乳を吸うためだけではなく、私達、誰しもの日常に関わる、食べること・喋ること・表現することの土台を、乳幼児期に育てているのです。


 

とはいえ、この反射が必要なのは乳幼児期まで。

その後は、本来は不要になっていくものです。












 

口の反射が残っているとどうなるの?


 

 

乳幼児期の発達プロセスや環境など、さまざまな要因によって、この反射がうまく統合されずに残ってしまうことがあると指摘されています。
 

口のまわりは、脳の中で非常に大きな領域を占めており、手先の運動領域とも密接に連動しています。そのため、口の反射が未統合のままだと、食行動や言語だけでなく、手先の器用さや心理面にも影響を及ぼすと考えられています。


 

日常生活の困りごととしては、以下のような形で現れると仮説立てられています。


 

  • 身体・行動面(食事や癖): 食べるのが異常に早い(噛まずに丸呑み)、いつまでも口の中に食べ物を溜め込んでしまう、偏食(硬いものが苦手)、爪噛みや唇など何かを噛む癖、食いしばり

  • 手との連動: ハサミを使う、文字を書くなど、手先に集中するときに無意識に口が開いたり舌が出たり、唇が尖ったりする

  • 言語・コミュニケーション面: 滑舌が悪い、早口、言葉が詰まる、声が小さい

  • 心理・情緒面: 断るのが苦手、言いたいことが言えない(これをしてほしい、これは嫌、こうしたい、ということが、難しい)、他者との適切な境界線が引けず過剰に依存・拒絶しやすい、常に何かに飢えている感覚

  • 美容面:出っ歯・受け口・歯並びの悪さ、顎に梅干しジワが出来る口のまわりの筋肉が緊張して表情が硬く見えやすい



※心理面への影響について補足:
 口は「食べる(受け入れる)」「出す(拒絶・発言)」というコミュニケーションによって、他者との最も原始的な境界線を司る場所です。ここが神経学的に過緊張のままだと、心理的にも安心感が得られにくく、過剰な依存や防衛(心理的境界線の乱れ)に繋がりやすいと解釈されます。



※発達支援の現場などでは、言葉の発達の遅れや不器用さ、あるいは感覚の過敏さでお困りの方の中に、これらの口の反射の残存が見られるケースが指摘されています。
脳の器質的な特性とは別に、口腔周囲の適切な神経発達(反射の統合)を促すことで、結果として日常の困りごとが和らぐ可能性が期待されています。





 



 

口の反射の統合について

 



原始反射の統合ワークでは、ゆったり横になった状態でのアプローチや、心地よい身体の動き、口腔周囲への適切な刺激を通して、神経系の適切な発達と統合を促します。
 

ワークを重ねていくうちに、段階的に口や顔のまわりや全身の余計な緊張が緩み、無意識の癖や生きづらさが落ち着いていく方が多いです。


 

無事に大人になり、日常生活も仕事もきちんと送れている。なのに、

 

  • 気が付いたら何か食べている

  • 人前で話すときに口が回りにくい、緊張して表情がこわばる

  • 寂しさやストレスを、食べることや飲むことで埋めてしまう

  • してほしいこと・されたくないことなど、自分の気持ちを表現することが難しい

     

その長年の困りごとは、もしかしたら、生きるための土台である「口の反射」を統合していくことで、楽になっていくかもしれません。




 

他にも、日々の困りごとに関わる原始反射や固める反射について、今後の記事でご紹介していきます。

「こんな困りごとがあるんだけど…」といった疑問やご相談もお気軽にどうぞ。
 











原始反射の統合ワークは やさしく、ふれる・なでるワークで、 安心安全の感覚を育てていきます。

固める反射や原始反射を統合して、緊張をゆるめ、
安心して自分の人生をじっくり味わえる身体を育ててみませんか?

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