地獄巡り | ココロハレルヤ

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日々ふと感じたこと、思ったこと、考えたことを心のままに書いてみたいと思います

最近は
何を見ても
何を聞いても
わたしのことだ!
わたしもそうだ!
と思えてならない
はみです


そんなとき

子供の頃
家族旅行で
地獄巡り
に行ったなぁ

ふと
思い出した

なぜ
地獄巡りを
思い出したのかといいますと


うさマス∞の仲間が
「めんどくさい」
という言葉を投げかけてくれて
そういえば
前にもそう言ってた仲間がいたなぁ
と思い出し

わたしはめんどくさいのかぁ
そういえば
ちょっとめんどくさって
自分のことを
思っちゃってたな

と思い出した
(記憶喪失か?(笑)

めんどくさいって
なんだっけ?
と思い

はじめて
わたしが購入した
心屋仁之助さんの著書

「めんどくさい女」から卒業する方法

を久しぶりに読んでみたら



なーー

なーーーーんと

すべてのめんどくさいに
当てはまる&当てはまってきた自分がいた

あはーーん

見くびり失礼暴君は
もはや

笑えてきたヽ(°∀。)ノ




そして
そのめんどくさい女の思考は
地獄思考
なのだと


そこから
思い出したのです



地獄巡り

子供の頃の家族旅行(別府)
就職した年(生口島)
新婚旅行(別府)
長男が就職する年の家族旅行(生口島)


人生の節目のようなところで
わたしは
地獄巡りを
してきていた


わたしは
すべての地獄を味わい尽くしたいのか?




生口島の耕三寺の
地獄巡りでは

最初
地の底に入り
地獄絵図を目にする

最後には
天国(観音様)
が待っていてくれた(ネタバレになっちゃうのかな)

というか
観音様は
でっかくて
観音様の足元に地獄があって
どんどん地獄をのぼりつめて
実は
それは観音様の中をのぼっていて
出てきたら
観音様のお顔が見える
みたいな

地獄思考を
味わい尽くした先に
天国が
そのまわりに絶えずあったと
気付かされる造りでした



子供の頃から
宗教に触れてきたわたしは
感覚で
地獄と天国は紙一重
表裏一体であることを
知っていた

怖がりゆえに
常に
天国にいようと
天国にい続けなければと
地獄にフタをしてきたんだな
そうならないように
そうなってはいけないと


わたしの生き方は

あらゆる感情と
地獄の単位をちゃんと取ってから
天国を味わうこと
だったようだ





別府の地獄めぐりに至っては
温泉や
温泉卵やまんじゅう
むしろ
地獄を利用して
楽しんでおりまする♪


それを思い出すと
なんだか地獄も
面白くなってきました♪

今度の地獄で
何食べよう(味わおう)的な( ´罒` )



ひとって
本当にスゴい生きものです

昔のひとも
今のわたしたちも


















マダマダ
ココロノタビノトチュウ

アジワイツクソウ