毎日頑張っている！そして、心優しいあなたへ。
先が見えなくて不安で、自分の気持ちが誤解されたり大切にされないことがあって疲れていませんか？
つらいとき、心が傷ついた時の応援の言葉は、ピンチ脱出するためのチャンスカードになる！と信じています。
チャンスカードを持っていることで心の支えにもお守りにもなる(*´▽｀*)
ほのぼの系・歩くパワースポット☆はる(*´▽｀*)が心をこめてブログで応援します♪
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【こころの薬箱】という言葉が急に浮かんだので、テーマを設定して書いていこうと思います。
薬箱には病気や怪我を治すために使うお薬が入っていますが、こころの薬箱にはこころの問題に効くさまざまなヒントが入っているイメージです。
薬箱って使わなくて済めばいちばんいいのかもしれないですよね？
でも必要な時に適切に薬をつかうことは大切なのではないかなーって思うのです。
根性で風邪を治す・・・なんていう話も聞きますけど（笑）、無理しない方がいいと思うのです。
今日のこころの薬箱のテーマは「他人の言葉や態度に、悪意を上乗せして受け取るのをやめる」です。
何か他人に言われた時「絶対それって私のことキライっていう意味だよね？」と＜キライ＞というキーワードが出てきていないのに思い込んでしまうことありませんか？
たとえもし相手がこちらをキライだと思っていたとしても、直接言われたのでなければ不必要に攻撃したり、身構えたりする必要はありません！
もしかしたら相手がこちらを嫌いなのではなくて、自分が相手のことあまり好きじゃないので言われたことに悪意を感じてしまうこともあります。
「これ早くやったほうがいいよね？」 （えっ！？私の仕事が遅いって言うこと？←心の声）
「まだ終わってないの？」（責められてる・・・←心の声）
「いいねー。早く帰れて」（先に帰るなって言うこと？←心の声）
こんな風に心の声で変換していると疲れます。
そんなことは実際には言っていないので
「これ早くやったほうがいいよね？」（そうだねー。っていうだけでＯＫ。）
「まだ終わっていないの？」（「そうなの。できたらやってもらえる？」って言ってもいい。相手に投げてもいい・笑）
「いいねー。早く帰れて」（お先に失礼しますー。でＯＫ。残業命令が出ているわけでなければ、自分の仕事が終われば帰っていい！）
言っていない部分まで全部＜悪意変換＞すると、周りが敵だらけになりますよ。
そして、嫌味を真正面から受け取ったら疲れるだけです。
嫌味は受け取らない。嫌味を言う人は相手に嫌な思いをさせようとして言っているんだから、効果がないとつまらなくなります。
そして相手が本気で悪口をぶつけてきたら、どうやったら効果的に自分にふりかかる攻撃をかわせるか考えてみてください。
自分一人で避けきれなければ、誰かに助けてもらうのも可。
そして本当にひどいコト言われ続ける日々だったら、そこから逃げ出してくださいね。
自分にとって嫌な人のせいで、毎日をつらくさせないようにしましょう。
そこにいるのもあなたが選んだこと。
相手が変わることを望むのではなく、こちらの対応を変えてみる。おすすめです。
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