https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-01/QB9LTKT1UM0Z01
ゾロフト(一般名セルトラリン)→日本国内販売名ジェイゾロフト 抗うつ剤
コロナ禍中にて不安不調によりメンタルクリニックを受診・服薬する方が増えているそうです。
健康や雇用、生活費の心配、子供の学校がどうなるのか? テレワークにより狭い自宅で夫婦が一日中一つ屋根の下で過ごす・・・
不快なこと不安なことも増えて仕方がありません。
上記セルトラリンは、東北の震災時にも不足したそうです。
他にも抗うつ剤はたくさんあるのですが、人気の薬なのでしょうか?
継続的に服用している方が、急にセルトラリンがないから他の薬で、となると、心中大パニックと推測します。
緊急事態宣言が解除となっても、手洗いうがいどころか、マスクにフェイスシールド、ビニール手袋の生活は継続中です。
高温多湿の日本の梅雨季節に、フルガードの毎日はただでさえ息苦しいものです。
公共の場でプロテクトを外せば白い目で見られるかもしれない。
ひとつひとつの所作がストレスとなるかたもいるでしょう。
受診したり服薬したくなる状況は、当たり前の心や体の防衛反応です。
抗うつ剤や抗不安薬等の精神薬を服用すれば、不安や憂鬱感は減るのかもしれません。
考えることをしなくなるからです。
考えないということは、建設的なことも考えられなくなってしまいます。
集中力も欠きます。
そうなると、寝よう休もうになってしまいます・・・
以前、不安から抜けられないという友人と一緒に、草をひたすらむしり、薬草系のものを天日干しして、バザー的なところで販売しました。
農薬まくとすぐに草は枯れてしまいます・・・毎日友人が通行するすぐ近所のあぜ道に、青々茂っていました。
草むしって干して体疲れさせて熟睡して、小額でしたが現金も得られました。
病院に行けば時間も縛られますし、薬が効くと思われるまでに時間もかかります。
即動いて充実感や結果を得られることが、嬉しい楽しいかと思います