とても良い響きの教会でした。
イタリアンのチェンバロとのバランスも良く、気持ちの良いコンサートを行えました。
幾つか、自分にはダメ出しがありますが(笑)、バロックトランペットの魅力は十分に伝えることが出来たと感じてます。響きの良さも手伝い自然なサウンドで喋り、気持ちもこめることが出来た。
有る意味、地味なコンサートではありますが、聴いて下さった方はきっとこの楽器の魅力に気がついて頂けたのではないかと思います。
御来場本当にありがとうございました。
是非続けていきたい。
もし、御来場下さった方でこのblogを読まれましたら、宣伝して下さい!(笑)
今回はUさんにすっかりとお世話になりました。
多大な感謝をお伝えしたいです。
それに、桑名に続き楽器を車で運んで演奏して下さったOさんありがとうございました。
皆さんの協力無くして成り立たない。
バロックトランペットの位置付けは微妙です。モダンでも無いし、オーセンティックなperiod楽器でも無い。
しかし、コンサートの度にこの楽器の良さや、コンサートの意義を感じます。
ここからもっと深く入られても良いし、この楽器の演奏を楽しまれても良い。
まだ聴かれてない方是非いらして下さい!
また、演奏をYouTubeや日記に掲載します。
終わった後は、先の2方と3人で打ち上げ。
楽しかったです。
夜中に帰り、今朝は10時からUさんのバロックトランペットのレッスン。
(実は、ホテルの目覚ましがあまりに小さくて気がついたら1時間寝坊!)
レッスンも楽しかった。
今は、"はくたか"で越後湯沢へ、そこさら新幹線と埼京線を経由して今夜は板橋。
明日は昼からブランデンブルクの合わせを八王子で。
意外にハードですね。
美味しい物食べて頑張ります。