途中のサービスエリアで地元の名産とJINさんのお子さんへのお土産、Oさんとお二人への差し入れをゲット。
大体予定どおりに、芳友寺を過ぎ(笑)、焼き鳥定食を食べに足助町迄。
昨夜、0時過ぎ迄鉄板焼きを食べていたにも関わらず、たらふく食べて会場に引き返す

注文後にホルモン定食が良かったと言ったharu jr. ~ お前にはまだ早い(笑)
昨年末から久しぶりに再開、軽くお話してコンサート。
実はソロをライブで聴くのは初めて。
、、、言葉にならない程、深くて美しい音楽だった。
今日はシャコンヌを並べた~変奏曲を並べた休憩なしのコンサート。
変奏曲の意味を改めて気がつかされた。全てのフレーズに内側からあふれる言葉がある。ハートが凄い。
余りの音楽の繊細な美しさに何回か涙が出そうになった。。でも、オヤジは泣けない(笑)
ヴィターリのシャコンヌからすっかり心を持ってかれた。
こうやって言葉はにすると本来の感じとは違ってしまうのが惜しい。
最後のバッハのパルティータまで深くて美しい気品の高い音楽に溢れていた。Oさんのサポートもさり気なくて素敵。
終わってから拙い英語で談笑。
お土産のお返しに出身地の御茶とヘンデルのCDを頂く。気遣いがまた素敵な方。
いま、頂いたCDをさらいながら合間にかけているのだけどこれが素敵。ドライブのお供やiPhoneのライブラリー入りに決定。
彼女の演奏を聴いて居るとバロック音楽を何故自分が好きなのかハッキリとわかる。
バロックや古典は単純だから難しいと言う人がいる。ひょっとすると、形式的と考えてる人もいるかもしれない。
でも、本当に熱くて繊細な音楽。その時々の心の移ろいや想いが音にそのまま出るし、それが有る事により聴き手の心をを初めて動かす。もちろん、バロックに限った事で無い、でも、バロックだからこそと感じさせるほど深くて美しかった。