口腔癌になってしまった老猫のハルミは、8月に入ってから、ちゅーるーさえ食べなくなってしまいました。
水だけは、辛うじて飲んでいる様子ですが。
旅立ちが近づき、もう必要ないから受け付けないのだろうと思うので、ババの時同様、流れに任せ、見守っています。
嫌がるレーザー治療も、効果はイマイチといった感触なので、動物病院の先生に
「もうレーザーは、しなくても…」
と言おうかな、と思ったら、先生も同じ気持ちだったようで。
今週は、汚れた手や口元をキレイに拭き取り、出血を押さえる注射のみで終わりにしてくれました。
元野良だったので、外に出たいのかも?と思ったり。
思わず先生に言ってみました。
ですって。そうかもね
色々と勝手な解釈したがるのが、人間の面倒臭い所で。
仏壇のある部屋で佇んでいたりすると
たぶん何にも考えてないんだね
苦しかったり、朦朧としたりしているのでしょうか。
あとはただ、なるべく苦しまず、穏やかな旅立ちを…と願うばかりの飼い主なのです
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