毎年恒例の市民清掃デー。

雑草が伸びる時期を選んだのでしょうが、6月の天気は不安定。


以前、雨が降っているので、延期かとノンビリしていたら、
「本日の市民清掃デーは、予定通り実施します」

という防災無線が聞こえてきて、慌てた年もありました。

結構スパルタだよな…と思い、印象的で真顔


今年の清掃デーの天気予報は「雨のち雲り」。

「でも、きっとやるんでしょう? あの年傘みたいに」

…と思い、着替えて準備していると、掃除の時間帯だけ、上手い具合に雨がやんで曇りくれたのでした。


うちの班の皆さんも、すっかり高齢化。

参加したのは、地主の80代のKさん御夫婦おじいちゃんおばあちゃんと、70代のSさんおじいちゃんと私の4人のみ。

ここ3年、全く同じメンバー。





そしてコロナを言い訳に、また減ったように思う。

いま参加している3軒は、恐らくただ「使命感筋肉」のみで頑張っているのではと思う。


地主さんご夫婦は、昔からこの辺りの中心だったお宅。


しかし息子さんお父さんの代には、期待できそうもない。


Sさんもそう。借家の超古株だし、


そして私真顔

うちはたまたま、親からのバトンタッチが上手くいったクチ。



しかし人数が減るということは、1人1人の負担範囲が増え、大変になるということ。

「この2軒が参加できなくなったら、私1人なのか」

と思うと、今から恐ろしいゲロー


そういう私も、地区の運動会の知らせなどには、全く見向きもしないのだから、掃除に参加しない同世代達を責められない。

いつも地域の仕事を進んでやって下さっているお宅、消防団消防車に参加している方々等、本当に頭が下がります。


田舎の暖かさと、都会のような冷たさとの、どちらの面も持ち合わせた、半端な我が地域。


この先の事はわからないけれど、時代なりの変化に合わせ、柔軟な姿勢でいようと思っています。


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