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ジジババが亡くなり、

私の介護生活は終わりました。

介護カテゴリーからいらした方は

ブログ前半をお読み下さい。



先月、取引先の奥の奥に引っ越した、私とアニメ男子2人の部署。
不便ながらも、どうにか回せる手順を掴んできたと思ったら、来月また引っ越すことが決まったそう。

すっかり取引先に振り回されている真顔
下請けなので、うちの上司も強く言えないのでしょうけれど。
ただ、まだ荷をほどいていない物もあったので、動きやすいというメリットはありますが。

「次はどこへ?」
と聞いたらば、うちの本社だそうで2度ビックリ。
結局私達、取引先を追い出されるということかしら。

「まるでドナドナ…牛
と先輩方に言われつつ、運搬用のバンに乗せられ、急に取引先内へ異動になったあの日。
「あれから何年経ったのやら…」
と思い、ブログをさかのぼってみた所、4年半でした。
あっという間だったけど、個人的には色々あったなぁ。

本社には、よくヘルプに行っていたので、戻れる喜びとかの感情は、特にナシ。

ただ近頃、取引先の上の方々には、ウンザリしていた所だったので
「この会社から出て行けるランニング
という事は、何気にちょっと嬉しいかも。ムショ出所的な…。

今いる取引先は古いタイプの企業で、くだらない規則だらけ。
先週も、自転車通勤自転車に関する規則が、無駄に1つ増えました。

いつも一見
「従業員の安全や健康を守るため」
かのような決まりを掲げるのですが、作業現場の従業員達は、雨漏りする屋根と、即割れそうな、薄くて古い昭和のガラス窓のそばで働いていて(まだサッシでない)。
いつも矛盾だらけなんだよね真顔
大切なのは従業員でなく、外から見た企業イメージなんだと思う。
変な規則が増えるたび、シラケていました。

本社に戻るとなると、会えなくなる人もいるけれど。
ま、縁とはそういう物だしね。

一昔前の自分なら、異動だの別れだのって、ちょっとした一大事だったと思うのですが。
何故か今回、全然心が動かないという…。あ、そうっすか…みたいな。

心が強くなったのならいいんだけど。
無駄に物分かり良く抑え過ぎてきた結果、反応が鈍っているなら考え物。

ストレス解消的な悪いクセが増えてくるなら、本当の心は、何かギャーギャー言いたいのでしょう。
もしそうなら、どこかで自分を解放してやらなくては。

私の場合、甘い物、iQOS、無駄な買い物が3点セットでドカン爆弾と増えたら、静かにストレスに耐えているサインです。


もっと健康的なストレス解消法を身に付けたいなぁ…。

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