令和3年4月にジジが

令和5年11月にババが亡くなり

介護生活が終わりました。


介護日記でコチラに

辿り着いた方は

お手数ですが、

前半の方をどうぞ。



思い入れあるタイトルは

そのまま残し

ジジババの思い出話等も

交えつつ、

日々のアレコレを

綴っていこうと思います。

ヨロシクお願いしますニコニコ




職場の引っ越し話のその後です。

月曜日、いつもより早めに出勤してみると、新しい場所に、テキトーな感じで机や棚が置いてあった。
書棚に入っていた沢山の資料が、雑に床に直置きしてある。
棚や机が曲がってようが、
「取り敢えず運べばいいだろ」
という感じで。
運んでくれた取引先の方達に文句は言えないけど、やっぱり何か「追いやられた感」否めず真顔

アニメ男子お父さんは休みの為(バースデーケーキ誕生日だとさ)、ヘルプに来てくれたOさんと2人、ある程度整えてから作業に入るも、イマイチ落ち着かず。

そして作業を終えた製品を、検査して下さる方の所に運ぶのがシンドイ。

今までは一緒にいたので




それが離れ離れとなり、階も変わってしまったので


書ききれなかったわ…真顔

日に何度も行ったり来たりすることになった、この倉庫のような区間には、今まで顔を合わせる事もなかった方達が、たくさん働いていた。
皆さんも、うちとは別の下請け会社の方達。
この人達の労働環境も、結構悪いなぁ…と。

そして10分休憩ジュース
今までの休憩場所まで、かなり遠くなってしまった。
これじゃ、ただのウォーキングランニング
それでも私はiQOS吸いたさにタバコ行ったけど、Oさんは作業前後の移動に疲れ、床に座っていた。




そんな一週間の締め括りとなる金曜日。




そして10分休憩の時間…。




お…おまえ…真顔ガーン
少しくらい、遠慮しろよ。
そう言えば珍しく、妙にキチンとお礼を言っていたのよね。




もしかして、あれは…




という意味を含んだセリフだったのか。

不用品処分も兼ね、大昔に釣りうお座で使っていた折り畳み椅子を、私とOさんの分にと、2脚追加で持ってきた。やれやれ。
しかし…。

いまどき男子って、ほんと私には理解できない真顔
いつも自分が何より大切で大切で。
そんな自分に周りが親切にするのは、当たり前と思っている。
重い物を運ぶとき、平気で軽い方を押す。

ジェンダーレスの時代とはいっても、年の差も、力の差もあるオバサン達といて、少しは自分が頑張ろうとか思わないのかね。




翌週、Oさんと2人で一往復し、戻ってきた途端にOさんが
「ファイル入れ忘れた!もう…また行かないとだよ…悲しい
と、ションボリしていたので、
「ねえY君、かわりに行ってあげてよ。若いんだからさぁ真顔
と言ってみたが。




ビックリだよ真顔

会社にも、取引先にも、アニメ男子にもウンザリのこの頃。
そして相変わらず仕事はヒマなので、GWは、なんと12連休になった。
来月の給料がぁ…滝汗

昨年の6月から、半導体不足によるヒマが続いて、まもなく1年。
ババおばあちゃんの面会や相続手続きにあてられて、助かったりもしたけれど、今は全てが済み、いくらでも動ける私…。

転職を考えるタイミングかも?なんて思うこの頃なのです真顔

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