令和3年4月にジジが
令和5年11月にババが亡くなり
介護生活が終わりました。
介護日記でコチラに
辿り着いた方は
お手数ですが、前半をどうぞ。
思い入れあるタイトルは
そのまま残し
ジジババの思い出話等
交えつつ、
日々のアレコレを
綴っていこうと思います。
ヨロシクお願いします
住まいではなく職場の方。
私とアニメオタク男子2人だけの(たまに本社からOさんがヘルプに)、我が部署の引っ越しです。
取引先に常駐している私達の部署は、常に取引先の関連部署の社員と連携を取る必要があり。
なので私達だけが切り取られたように引っ越すと、とても作業がしにくくなるんです。
命令を下す上の人達というのは、現場の細かな作業の流れがわかっていないので、簡単にこういう決定をするワケですが、大変なのは下々の作業者達。
遠い遠い、奥の奥の2階に追いやられる私達。
これから仕事中、何度も階段を上り下りし、今までの場所との往復をしなければなりません。一緒に作業していた取引先の人達も、同じく不便になり、恐らく作業効率はグッと下がるでしょう。
引っ越し先の一角には、既に2年程前に引っ越しを済ませた、我が社の別の課の人達がいます。
なので取引先にいる、うちの従業員が、1つのフロアに纏まるということになり、上司はそこだけを見て、満足そう。
「早く引っ越したいだろ?」
なんて言われると、苦笑いしつつ、内心
「話が先延ばしになるといいなぁ」
と祈っていたんですけどね。ついにその日が来てしまいました。
金曜の夕方、本社からOさんも駆け付けてくれ、アニメ男子と3人で荷物を運び、何度も往復を。
土曜日にはうちの専務と取引先の方達が、棚や机などの大物を運び、設置してくれているはず。
月曜の午前中は、まだきっと仕事にはならないだろうな…ということが予想される明日、相棒のアニメ男子は休みを取っています。
理由は「誕生日だから」。
と言うけれど、私達2人の部署に取っても特別な日なんじゃない?と思う私。
運んでもらった幾つもの棚に物を入れ直したり、パソコンの動作確認だとか、すべてを私1人にやらせる気なのかしら。
「誕生日って何やるんだろうね」
私がここに配属になる以前、彼の相棒だったKさんと、先日ランチしたので聞いてみた。
「なんかね、押しのフィギアだか何だかを沢山並べて、ケーキを囲んでお祝いするらしいよ」
だって。
そんなの仕事終わった夜じゃダメなのか。
いまどき男子の気持ちは、昭和元女子である私の理解を超えている。
「気持ちわりぃなぁ。頭オカシいんじゃないか」
と昭和元男子の専務が言い、月曜もOさんを、こちらに投入してくれることになり安堵した。
どんな流れもアクシデントも楽しんでいこう…というのが基本の私ですが。
これからどうなることやら。
色々と、先行きが不安であります
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