私は相手が自分より収入が低いことを
そこまで気にしないと書きました→


結婚をするとき、女性の場合は特に、
相手の年収を気にする人も多いかもしれません。


私は、夫と再婚する前から、
私の方が夫よりも収入が高いことは
事前に分かっていました。

だけど、その点は気にしませんでした


なぜなら。
単純な収入の額という数字以外の付加価値が
しっかりとあったからです財布


それがなにかというと。

まずなにより一番はこれ。







■夫の仕事への姿勢や責任感を尊敬している

私はここが一番大事でしたねキラキラ

個人的な意見で言うと、
年収って単純に能力どうこうだけじゃなく
業種や職種によって結構差が出ると思います。

金融機関なんかは総じて水準は高いですし
成果主義が強い会社だと稼ぎやすいですし。


なので、単純に金額がどうこうじゃなくて、
仕事への姿勢やその人自体の能力や素養を
しっかりと尊敬できるかどうか
が大切だと思います。


私は夫の仕事への姿勢や日頃の仕事ぶりを
すごく尊敬しているので
夫の年収が私より高かろうが低かろうが
さほど気にすることではありませんでしたジンジャーブレッドマン


続いては。


■転居を伴う転勤がない

以前に私が結婚に際して譲れない点として
この点について書きました→

私の場合は、例えばですが、
数年単位で転勤があって年収1000万より
(
前夫は完全にこのパターン真顔)
転勤がなくて年収500万の方が良いのです。

私はずっと仕事を続けたいし、
私がずっと仕事続けることによって、
世帯年収は水準を維持できるわけですから。

一馬力より二馬力の方が安心。
それにリスクヘッジもできますしねグッ


そして最後は。


■安定企業である

私の会社なんて夫の会社の規模に比べれば、
吹けば飛ぶようなレベルです笑

なので、私のこの今の給与水準が
この先ずっと続くかはわかりません。


しかし、
夫の会社は規模も資本も大きく
一応大手の安定企業です。

なので、単純な年収額だけでなく、
「安定」
という見えない価値があると思います。
公務員なんかもそうですよね~~


安定しているって、
やっぱり結婚生活ではすごく大事です。

今回のコロナ禍でも思いましたね。

民間でいえば、正社員の会社員ほど、
雇用がしっかり守られている立場はない。



とまぁこれが私の価値観です。


これからの時代は、一昔前のように、
男性だけの稼ぎに頼れる時代でもない。

とはいえ妻が夫より稼ぐことに対しては
なんだかイメージが良くない。
きっとさぞや生意気に映るんでしょう…うーん


収入って生活をしていくうえで
とても大事な部分ではありますが
それだけが全てではないとも思います。


どちらが多い少ないとか関係なく、
お互いに尊敬し、尊重し合う
そんな関係でありたいなと思います。