こんにちは
本日もご訪問頂きありがとうございます。
さて 今日は
作曲家 「 グリーグ 」 の おはなし。
グリーグ ( ノルウェー )
1843 ~ 1907
ロマン派音楽
ノルウェーの 民族音楽からの印象で、
国民楽派の作曲家 として注目される。
民族音楽からの 深い影響を受けた 作曲家。
ピアノのために 数多くの小品を 作曲しており、
「北欧のショパン」 と呼ばれることがある。
有名な曲としては
組曲『ペール・ギュント』より
「 朝 」
曲名のとおり、
夜明けを イメージするような とてもきれいな曲で
テレビなどでも 朝に 関連するシーンの BGM で
使われたりしますので
曲名は 知らないにしても
聴けば 「 あーーー これ 」 と わかるはず。
それから
「 山の魔王の宮殿にて 」
「山の魔王」とは、物語の主人公ペール・ギュントが
山の中で出会った妖精トロールの王。
この曲も よく 耳にします。
ノルウェーでは、現在でもトロールの存在を信じている人が多く、
日常生活で ふっと物が無くなった際には
「トロールのいたずら」 と 言われるほどだそうで。
ピアノ曲も たくさんあり
レッスンでも よく使っています。
こんな シリーズの CD ごぞんじ
なんと 500円シリーズ で
いろんな 作曲家の作品が
500円で 👀
お気軽に クラシックが聴けるんです。
有名な曲ばかりを 載せていますので
聴きやすいですよ。