作曲家の おはなし その 14 | 秋田県 ピアノ・エレクトーンレッスン  しもはし音楽教室のブログ

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秋田県羽後町と横手市増田町で 音楽教室をさせていただいております。
元ヤマハ音楽教室講師の しもはしのりこ です。
ヤマハでの指導経験をもとに、生徒さんと楽しくレッスンしています。
レッスンの出来事などをアップしていきますので、よかったらご覧くださいね。

 

 

こんにちは ニコニコ

 

本日もご訪問頂きありがとうございます。

 

 

 

今日は 作曲家のおはなし。 ( 少し 長いよ~ ) 不安

 

 

 

オットリーノ ・ レスピーギ  ( イタリア )

 

1879 ~ 1936

 

ロマン派音楽

 

 

 

近代イタリア音楽における器楽曲の指導的な開拓者

 

1908年まではヴァイオリンやヴィオラ奏者として活動したが

 

その後は作曲に転向しました。

 

 

レスピーギ といえば

 

「 ローマの松 」

 

「 リュートのための古風な舞曲とアリア 」

 

「 6つの小品 」

 

など 有名な曲が ありますが・・・

 

 

 

 

私が おすすめの曲は

 

  バレエ音楽 「 魔法の鍋」より

 

       「 コサックのおどり 」

  

       「 タタール人の弓術師のおどり 」  です

 

 

 

聴いていると

 

自然に 身体が動いてしまいそうになる

 

かわいらしく 楽しい曲です。ひらめき

 

バレエ音楽で ストーリーがあるため

 

聴きやすいのかもしれませんね。

 

 

 

気になった方は

 

ぜひ YouTubeなど 検索してみてください。

 

 

         

 

 

おおまかな お話は こんな感じ メモ

 

 

 

「 ロシアに とてもわがままな  お姫様がいました。まじかるクラウンふんわりリボン

 

  このお姫様のために 国では様々な催し物を開いていました。

 

  あるとき 農夫が「魔法の鍋」をもってきて そのそばで踊り始めました。バレエ

 

  お姫様はとても気に入り それを欲しがりましたが

 

  農夫は 引き換えに お姫様のキスを要求しますチュー キスマーク

 

  それがいやだったお姫様は 結局 あきらめてしまいます。

 

 

  しかし 実はその農夫は 外国のステキな王子様でスター

 

  王子様と結ばれることを夢見ていたお姫様は みごとにフラれてしまいましたえーん泣

 

  ワガママなお姫様への 戒めだった  という おはなし  」

 

 

 

 

いつの時代も

 

ワガママは  いけませんね てへぺろ