2月26日の北野天満宮の梅苑です。
今年は梅が咲くのが早く、公開は本日3月17日までです。
《令和9年菅公1125年半萬燈祭に向けた記念事業として進めてきた菅公ゆかりの梅苑を、令和4年「雪月花の三庭苑」のひとつ北野「花の庭」として再興した。
「東風ふかば・・・」の御歌や御神紋（星梅鉢紋）にも代表されるように天神様と梅との御縁は深く、境内一円には約50種1500本もの梅の木があり、紅梅白梅・一重八重と咲き誇る風情は古来都随一の梅の名所としてその名を馳せている。
江戸時代、俳諧の祖と仰がれた連歌師松永貞徳が作庭された妙蓮寺の「雪の庭」、清水寺の「月の庭」、そして北野天満宮は「花の庭」と呼ばれ「雪月花の三庭苑」としてその名を馳せた。
そして令和の時代に「花の庭」を再興した。》
私は花に詳しくないので種類はわかりません。
京都一と言われる梅の庭に言葉はいりません。
展望台があります。
」と声が上がるぐらい美しく、梅の花の海のようでした。
もっとたくさん写真は撮りましたが。
「御土居梅苑」へ。
《御土居エリアの南側にはモミジと混ざって梅も多数植えられている。
北野天満宮の御土居は、境内のすぐ西側を南北に流れる紙屋川（天神川とも）の東側に連なる。
川によって刻み込まれた渓谷の底付近に梅林が広がっている。
御土居は豊臣秀吉が京都改造の一環として作った土塁。
洛中洛外の区分と水防のため築造した約23Kmに及ぶ大土堤。
明治以降御土居の破壊が進んだが、北野天満宮の境内にあった御土居は保存されてきた。
1965年に御土居は国の史跡に指定され、1981年から復旧整備工事が始まった。》
御土居はずっと見てみたかったもの。
ようやく見ることができました。
見頃は過ぎてしまったのでしょうか？
梅の花は寂しく感じられましたが。
紙屋川に掛かる朱色が映える太鼓橋の「鶯橋」
写真を撮るのが下手ですが、インスタなどでもみじと一緒に映えた写真をよく見かけます。
この橋だったのですね。
梅苑の拝観受付でお茶と和菓子の引換券をもらい、ゆっくりまわった後は茶店で一休みできます。
お茶の「香梅煎」と和菓子の「菅公梅」
お茶は玉露に梅と昆布が入っています。
所々のベンチにポットと湯呑みが置かれているので、自分たちで湯を注いでいただきます。
和菓子は麩焼き煎餅です。
私は家でいただきました。
紅白の2枚入り。
サクサク軽く、ほんのり甘みがあります。
美味しかったのでどこのかなと思ったら、上七軒にある老舗の「老松」の和菓子でした。
綺麗な梅を眺めながら、ゆっくりと美味しいお茶と和菓子をいただけるなんて最高ですね。
茶店には他にも七軒だんごなどが売られていて美味しそうだったのですが、後でカフェにも行くので。
また、北野天満宮境内の茶店には名物「長五郎餅」が売られていて、買って帰りたいと思っていたのに忘れていました。
長五郎餅は豊臣秀吉が開いた北野大茶会の際用いられたそうで、京都検定の過去問にもたびたび出てきます。
北野天満宮も見所が多くて見逃したものがいろいろあるので、いつかまた行って、美味しいものも食べたいです。
梅苑は終わってしまいましたが、「史跡御土居の青もみじ苑」は、令和6年は4月6日からで、ゴールデンウィークには夜間ライトアップもあるようです。
北野天満宮のブログはまだ続きます。
さて。
話題は変わりますが。
ハルカが今は「Aえ！group」の末澤誠也くんにハマっており、昨日ファンミーティングに京セラドームに小島健ファンの子と行ってきました。
私とは今日の日程で申し込んでくれたのですがハズれ、開放席のメールがきたのにそれにもハズれ結局私は行けませんでした😂
去年もレミが申し込んでくれたライブにもハズレたんですよね🙁
昨日はAえ！groupの5月にデビューが決定し、ライブツアーも決定、ファンクラブも発足するというおめでた続きの発表を生で聞いてきやったのよね。
5月にデビューすることは半年前ぐらいから話があったそうで、そう思うとやはり福本大晴くんのことは今だに胸が痛むな。
末澤くん、リチャードくん、福本くんはよくWEST.のライブのバックで踊っていたから。
なにわ男子の藤原丈一郎くんと大橋和也くんも。
彼らはなにわ男子になるか、Aえー！groupになるかで、デビューの時期が大きく変わってしまったんですね。
本当なら去年のバレーボールワールドカップの応援の出場が決まっていて、そこでデビュー発表ではという噂もあったけど、事務所の問題で・・・。
ともかく、Aえー！group、デビューおめでとうございます🎊
（画像はお借りしました）
真ん中が末澤誠也くんね😏
佐野昌哉くんの、ラヴィットでのカラオケ100点出したの見たかったな。
ちょうど仕事に行く時間になってしまったから残念やったわ😢
読んでくださり、ありがとうございました
