きていただいてありがとうございます
2019年12月8日。
いよいよ京都検定の日になりました。
朝は6時ぐらいに起き、コンビニのチーズケーキを食べ、紙コップに粉末のコーヒーとミルクと砂糖がセットになってるホットコーヒーを飲みました。
トイレの話になりますが。
洗面所とトイレは共同なのですが、トイレがまた和式というのが嫌でした。
昭和の子供でしたから、昔は和式トイレが当たり前だったのですが、時代の流れでできたら使用したくないですね。
今の若い人たちはなおさらでしょうね。
娘らは和式だと、ここのトイレは嫌と言って入らないこともあります。
和式は空いていても洋式に行列になっていたりします。
汚い話で申し訳ないですが、水洗トイレでない所も多かったですよね。
それを思えば、水洗で綺麗に掃除されているだけでもありがたいことなのですが。
朝にちゃんと済ませておかないと。
和式だし誰かが入ってきたら落ち着かなくて嫌だったのですが、どうやら他の部屋の人たちは私たちより早くホテルを出た様子でした。
よかった、安心してできました。
それにしても謎だったのが、洗面所にティッシュペーパーの箱が置いてあるのですが、その横にガラスのコップが1つだけ伏せてあったことです。
このコップ、何に使えってことやろう?
うがいする時?1つだけ?
使用済みはここへともなくて、使えないですよ。
ゆっくりと荷物をまとめて出かける準備をしました。
あんまり眠れなかったけど、頭も気分もスッキリしていました。
京都の空気がいいのかなぁ?
検定前でしたが、日常のストレスから解放されている気がしました。
さて。
荷物はホテルのおじいちゃんに預けて、いよいよ検定会場の同志社大学新町キャンパスへ。
歩いて15分ぐらいで、立地的には良かったです。
京都検定のことは、既にブログに書きましたので。
試験結果発表は、1月23日に受験者全員に「結果通知」と「模範解答」が発送されます。
合格者には「合格証」が同封されています。
京都検定のアプリをとっているので、合格者の受験番号が発表されました。
不合格なのはわかっていたのですが、それでもドキドキしました。
あ〜やはり私の受験番号はとばされていましたわ。
やっぱりなんかショック。
のっていない番号をチラチラみつけては、正直ホッとしたりして。
ツイッターに「合格しました」とやたらとリツイートで流れてきます。
今年は難しかったと言われていましたが、3級の合格率は68.2%だったそうです。
前に資料で見た年は、8割ぐらい合格者がいたように思いましたが。
合格者には特典があることを初めて知りました。
資料館や博物館など割引があるそうです。
それはそれは、今年は絶対合格したいです!
やはり自分の受験番号が載っているのを見たいし、合格証が欲しいし、頑張った褒美として特典を受けたいです。
今年は12月13日の日曜日です。
検定まで、あと322日です。
新型コロナウイルスの肺炎で中国が大変な事態になっています。
武漢市の様子をニュースで見ましたが、物凄いパニックになっています。
本当に、何が起こってパニックになるかわからないですね。
来月初めに京都に行こうと思っていたのですが、春節で中国からたくさん人が訪れるということで心配でした。
でも27日から中国は、海外の団体旅行を中止と決めました。
安心はしましたが、インフルエンザもあるし、マスクをして出かけようと思います。
中国からの旅行客が来るとなったら怖いし、来ないとなったらなったで観光業界が不安になるし。
人の生命に関わることですから、今回ばかりは適切な判断だと思います。
話がゴチャゴチャになってしまいましたが。
京都検定が終わり、ハルカが大学まで来てくれて、お昼ご飯を食べに行くことにしました。
出町柳の相国寺に近い和食のお店に決めていたのですが、あいにくの日曜日は定休日。
ガーン!
楽しみにしていたのにショックでした。
おまけに予報になかった雨がけっこう降り出しました。
ついてないな。
申し訳ないと思いながら、人の家の軒下でしばらく雨宿りさせていただきました。
お昼は食べログでチェックしていたうどん屋さんに行くことに。
雨はなかなか止みそうにないので、思い切って歩くことにし、途中のコンビニで1本ビニール傘を買いました。
着いた所は出町柳。
「饂飩店 よこやま」
2019年6月21日にオープン。
場所は、寺町今出川を100メートルほど下がります。
このお店はツイッターでのネット記事で知り、インスタでもちょくちょく見かけます。
多い時は行列になることもある人気の店だそうです。
京都は紅葉シーズンが終わったとこで、人は少なかったと思います。少し待っただけで入れました。
こじんまりと綺麗な、京都らしさが感じられる店でした。
お店の女の方も愛想よく品のある人でした。
2人とも天ぷらうどんをいただきました。
こういうの大好きです。
上品な天ぷらが麺の上にのっているのではなく、別に添えられています。
生姜が効いています。
天ぷらもさりげなくカリッ、サクッとします。
お目当ての和食屋さんには入れませんでしたが、ここのおうどんが食べれて嬉しかったです。
私が大好きな味です。
23日に発売されたSAVVY。
特集は京都。
みやこのうどんは、いいとこ取り」
の特集のページで、「饂飩屋 よこやま」さんも掲載されていました。
「麺はしっとりとソフトでシルキー。
香川で女麺と言われる、弾力よりも舌ざわりを重視したうどん。」
だしは、利尻昆布や厳選したかつおぶしだけでなく、しょう油やみりんまで無添加のものにこだわり、済んだナチュラルな味わいを実現。
おだしのひみつとして、利尻昆布のほか、煮干し、さば節など徹底して素材厳選。
一般的な讃岐うどんより煮干しを強調しないのも"よこやま"流。
本当に、品のある自然で優しいお出汁の味が口の中に広がりました。
インスタにハッシュタグを付けて投稿すると、よこやまさんからお礼のコメントをいただきました!
時々あるんですよね。
何気に書いて投稿したら店からいいねをいただくことが。
わっ、恥ずかしい〜と思います。
あまり悪いことは書かない主義ですが、たまにどうやったかな?とソースの味とか具材とか、テキトーに書いてしまうことがあります。
いいねされると、ひゃ〜となります。
満足できて幸せなお昼ごはんでした。
また食べに行きたいです!
今回はここまで。
読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、また