きていただいてありがとうございます
京都の「はろうきてぃ茶寮」や「二寧坂スターバックス」に行ったのは、5月28日のこと。
食べたもんやお土産なんかは早いうちにブログに書けても、清水寺などの名所については、毎度なかなか書けません。
写真を投稿して簡単に書けばいいのですが、ついあれこれ調べようとするので、それがかえって書く前から疲れてしまい、なんでも書く書く詐欺になってしまいます。
iPhoneを買い換える時に、画像を移し替えれてないので、そのままお蔵入りになってしまった名所はいっぱいあります。
でも、大好きな京都ですから、思い出のために根気を出して書いていきたいです。
ネットの記事から。
《清水寺は、いま50年に1度ともいわれる大規模な改修、修繕工事が行われており、2017年初めの工事開始から2021年の工事終了まで約4年の歳月をかけて「清水の舞台」で知られる本堂の全面修復が行われています。》
2021年が工事終了なんて、2020年の東京オリンピックが終わっても、まだ続けられるんですね。
清水寺の改修工事。
《実は2008年から11年計画で進められています。
国宝や重要文化財を含む工事であるために、じっくりと時間をかけて慎重に進めているのです。
これまで、子安の塔といわれる三重塔をはじめ境内のさまざまな建物の解体修復、半解体修復を行い、いよいよ清水の舞台を含む本堂の修復工事を開始する運びとなったわけです。
このような大修復工事が前回行われたのは1967年(昭和42年)で実に50年ぶりの大工事となるわけです。》
このような工事が必要な理由は。
《清水寺の創建は778年の奈良時代までさかのぼりますが、今の本堂は江戸時代に旧本堂が消失したのち1633年に建立されました。
その後約400年近く、風雪や地震に耐えながら、蓄積した屋根や構造の傷みに対して、定期的な修理を重ねて現代の姿を維持しているのです。》
4年の大規模修理の実施。
《①素屋根の建設(2017年1月以降に着手)
②檜皮葺の葺き替え、厨子の漆塗り等の補修漆喰壁の塗り直し
③檜皮葺完了、素屋根の解体《2021年3月に完了予定)
④舞台の破損部分等の補修》
この前にもさまざまな基礎工事などを約6年実施しており、その工事費は約40億円だそうです。
改修中でも舞台からはいつもどおりの絶景が楽しめます。
改修中の清水の本堂の舞台
最初は、せっかく行くのに工事中なんて風情がない、損した気持ちでしたが、見方を変えると、50年に一度の大改修工事を生で見れるなんて、長い歴史上でとてもラッキーなことに思えてきました。
清水寺周辺は大好きですし、工事中にまた訪れると思います。
《さらにこの工事には現代の日本における最新の建設技術と寺社仏閣など日本の伝統的な建築技法を極めた「宮大工」の技が見事に融合して清水寺本堂の「平成の大修理」を実施していくのです。
そして「平成の大修理」が完成する2021年には檜皮葺の屋根が真新しく、見事に補修された清水寺の本堂、そして清水の舞台を見ることができるのです。》
ネット記事には「平成の大修理」と書かれていましたが、平成と新しい元号をまたぎ、進められていくことになります。
新しくなった元号に見事な姿な清水寺を、約3年後に見ることができるのですね。
なんだか歴史の浪漫が感じられます。
清水寺の御朱印です。
八坂の塔にも行きました。
ここですよ、ここ。インスタ映えの地。
当時は、%がロゴのマークのアラビカカフェとか、インスタ映えする店がなく、人はうんと少なかったのです。
それが、今はガチャガチャしていて、同じ場所とは思えないです。
ほんとに京都らしい風情がある坂道であったのです。
今月の末にまたこの辺りを訪れる予定ですので、またその時に八坂の塔のことを書きたいです。
今日JR学研都市線の住道駅にあるスターバックスに行き、やっと「ピーチピンクフルーツフラペチーノ」が飲めました
ピーチ、ストロベリー、ピンクグレープフルーツが融合したらしく、桃の味の中にも爽やかな酸っぱさがありました。
ホイップクリームもピンクでかわいいんですね💕
実がゴロゴロ入ってたし、美味しかったです。
スコーンの向こう側に、さりげなく赤西仁のワッペンを貼ったスマホを写して。
「匂わせ」なんて言って、撮りました。
8月10日は、Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんのお誕生日。
25歳になるそうです。
亀梨くんと山Pの「野ブタをプロデュース」は、2005年10月から12月のドラマ。
亀梨くんの弟役で出ていた 裕翔くん。
子供の時から見ているから、13年たってもまだ25歳なんですね。
ハルカがケーキを買ってきてくれました。
美味しそう
早く食べたいです。
読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、また