ステップ終了後に先生から言われたことを長女に伝えました。
・母親が口を出しすぎであること
・そのせいで長女が「自分で決められない子」になってしまうこと
・自分で何が間違えているのか、何を直したらいいのか気が付けなくなってしまうこと
・長女のために、長女から離れなさいと言われたこと
・レッスンに一人で来なさいと言われたこと(お母さんはレッスン室にいるな)
あくまでも長女を思ってのことであって、決して意地悪でもないし見放したわけでもない。
なんなら、ママはそう言われて落ち込んでいること。
言われて嫌だったということ。
ママは長女を一番応援しているし、うまくなってほしいし、賞を獲ってほしいと思って一緒に練習をしてきたけどそれじゃぁ長女が一人では何もできなくなってしまうと注意されたこと。
だからピアノのレッスンに関しては離れること。
自分で考えて、記録して、わからないならば先生に自分で聞くこと。
長女が自分でできると信じてママは離れるということ。
を伝えたうえで、
「ママは先生がすべてだとは思っていない。なんなら、二人三脚でやってきたことをバッハで賞を獲ったときはすごく褒めてくれたのに、1か月も立たず離れなさいと言われて混乱している。嫌だなとも思ってる。」
「だから、教室をかえてもいい。でもコンクール会場で会うことになるし大変なことはわかっているから、教室をかえるならもうコンクールからは一切離れる。切り離して、習い事としてピアノを楽しんでいこう。」
「自分で決めなさい。」
ちゃんとママの目を見て、目に涙を浮かべながら聞いてくれました。
一旦、ピティナ本番までは先生に言われたとおりにしてそこからまた考えようかな。