●コードは知っていてもどう弾いたらいい?扱い方がわからない!!
こんにちは!ポピュラーピアノ講師の山田千春です
コードは素材、材料、アレンジ(演奏構築)は料理法
この材料とあれを組み合わせて、この味つけにすればこんな感じでおいしくできる
そう!料理とおんなじ考え方、なんです
だから素材の活かし方、料理方法を知ればだんだんと扱いがわかってくるようになりますよ
まずは材料!肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ
ちなみに我が家はチキンカレー派^^←どうでもいいっか(笑)
夏カレーにするならナス、かぼちゃ、オクラ、ミニトマト、パプリカ、しめじ、などなど
彩りよくて食欲そそられますよね←食べたくなる衝動に駆られる・・・
さて、いざ調理!甘口?辛口?それとも中辛?
ハウスのバーモントカレー、ジャワカレー、エスビーのゴールデンカレー??
本格的にスパイスから調合して作る??
作り方もカンタン手軽にから時間かけても本格的にまでいろいろ
と、いうように
カレーを作るというゴールは同じ味はできあがりは味もビジュアルもいろいろになりますよね
これがアレンジです
料理もいきなり本格的に作るのはやってみたい気持ちはあっても実際にやるとなったらまあ、ハードル高いでしょう
コードの扱いもしかり!
なので初心者さんは使う音数少なめに
シンプルなリズム(型)からスタート、これが基本です
ルート1音+4つのばし、4つ打ちなど
タイミングがとりやすいんですよね
慣れてきたら徐々にリズムを複雑にしていきます
8ビート系、16ビート系、ラテン系、ジャズなど
裏拍のリズムを入れることでカッコよさ度が上がってきます
それに加えて使う音数を増やす
使う音域を広げる、どんどん雰囲気が豪華になってきます
まず基本の型ひとつひとつから始める
ある程度弾ける方にとってはカンタンすぎる、と思われるかもしれないです
コード扱い方、つまりアレンジを覚えることは身体で感じて覚えるもの
つまり使用感を知るということ
料理も作っていくうちにレシピ本見なくても自分感覚で作れるようになっていくのと同じ
最初は型通りに、そして覚えたら次、次、次、という風に
まずはコードそのもの、素材をしっかりと覚える
そして料理方法、扱い方を知る
4つ打ちなどシンプルな型(リズム)からスタートになります
もっと具体的に扱い方を知りたい!コード弾きできるようになりたい!
好きなポップス曲で楽しく音楽力アップ!楽譜などの基礎知識ほか、コードでピアノ、弾き語りピアノ、バンドでのキーボード奏法、ボーカルピアノ伴奏法、保育士向けピアノ、1曲マスターなど
個々のご要望に合わせたオーダーメードレッスンをご提供
4才以上のお子さん、中学生、高校生、大人の方まで。全くの初心者、男性の方も大歓迎!