「むずかしいけどやってみる!」両手奏法での付点四分音符マスター、ジブリの超有名曲で応用、実践
こんにちは!ちーぼー先生です
小学3年生のレッスン、はじめての付点四分音符レッスン風景
「むずかしいけどやってみる!」
はじめてのことにはだれしも緊張と不安がある、でもひとつひとつこなしていくことで確実にステップアップしていくことができます
たくさんある音符の中に付点四分音符というのがあります
付点四分音符の長さは数字であらわすと1.5拍あるいは1と1/2拍
なんとも中途半端の長さで覚えづらい・・
リズムを音符など視覚でとらえて理解するのはむずかしい
なぜなら概念を理解するのに音符そのものの形を知る必要がある、さらにプラスして数字を使うからです
ただしこれがしっかり理解できると自身の力でどこでどの音をいれるのかタイミングをはかることができ、整然としたきちんと感ある演奏につながります
私は小学低学年生までは小数や分数の概念がないため「ぞうさんリズム」など耳慣れているメロディーの部分の言葉を当てはめた形で感覚的に覚えてもらっています
小学3年生になると徐々に分数や小数を学校で習い始めます
このタイミングで音符の概念を数字、数値で覚えてもらいます
小学3年生生徒さんの導入事例
左手4つ打ちのリズム+右手付点四分音符でリズムトレーニング。
最初は徹底的にリズムトレーニングでひたすらタイミングを合わせる練習から始めます
徐々にテキストの曲で反映、たとえば「ロンドン橋」「カタツムリ」などで実践を積みます
この付点四分音符+八分音符の組み合わせのリズムは非常によく使われます。
例えの一つとして8ビートの伴奏、合唱曲の譜面で左手の奏法でよく使われています
ジブリの超有名曲のメロディーはこのリズムの組み合わせのオンパレードです
この譜面は両手奏法に慣れていない初心者さん用に左手も同じリズムにそろえて弾きやすくアレンジしたものです
ポップス、ポピュラー曲で欠かせないリズムパターン、まずはタイミングを徹底練習、そして実践、応用楽曲を使って体得していきます
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