●好きなポップス曲が自分流アレンジで弾けるために必要な3つのこと
こんにちは！山田千春です
自分流アレンジはメロディー×コード×型で弾けます
数学の公式みたいな感じですね
この基準値さえ腹落ちすれば好きな曲自分流アレンジができますよ
どういうことかっていうと
メロディー×コード×型 具体化してみますね
①メロディー＝音の名前を知る
②コード＝自分流演奏構築、つまりアレンジの素材
③型＝コード（素材）をどう動かすのか、料理法みたいなもの
この３つの概念の理解なんです
ピアノが弾けること＝楽譜が読めることが絶対条件って思っている方、とっても多いけど
もちろん、間違ってはいませんよ
ただ、楽譜通りにに絶対！はクラシックピアノの世界観
ポピュラーはそこまでの縛りはないです
たとえるならポピュラーではレシピ本みたいな扱い
みたいなものです
それと、今の時代だからできるようになってきたこと
楽譜以外のツールでも情報がとれるようになった
これを利用しない手はない！
YouTubeで目当ての曲を無料できけて、見れるようになった
光る鍵盤とかもあるし、便利なアプリもある
スマホで手軽に録音、録画もできるようになった
メロディー×コード×型
どの媒体を使うか、選べる、自身で決められる
情報収集の選択幅が増えた
この自由度をいかに扱えるか、楽しめるかで自分流アレンジができるようになります
ポップス曲の多くはもともとピアノ用に書かれた曲じゃない（もちろんピアノインストもあるけれど）
初級用とあっても16分音符などの細かいリズムがあるのはザラ
音符の理解ができるまで、なんて構えてたら・・・
いつまでたっても目当ての曲が弾けませんよね
だから楽譜以外の方法にたよるってことを積極的に取り入れるべし、なんですよね
リズムは耳コピで覚えられる
誰かの演奏を聞いてマネでもできる
音の名前も模範演奏をマネすることでも覚えられます
自分流アレンジで楽しみたいなら
メロディー×コード×型
この公式にはめて演奏構築をしていく術を身に着ける
コツをつかめればどんどん自分流のアレンジで楽しく弾けるようになりますよ
ちなみに私はこれを４０才過ぎてからやり始めました
始めるのに早いも、遅いなんて関係ないです
その気になればだれでもできるようになりますよ
自分はどれを選んで、どういう練習方法をしたらいい？？
裾野市内をはじめ、三島市、御殿場市、長泉町、沼津市、熱海市、清水町から、またオンラインにて大阪府、愛知県から受講いただいています。
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