●音楽にはパフォーマンス、テンションを上げる効果がある
正月恒例の箱根駅伝が終わりました
【✨第97回 #箱根駅伝 ダイジェスト🏃】
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 3, 2021
第97回箱根駅伝10区のダイジェスト記事を公開しました!#おうちで箱根駅伝
■10区 駒澤大が首位逆転 総合優勝を果たす
残り2キロからの大逆転劇。すごかったですね
約3分の差を縮めての逆転というのはほぼ不可能に近いそうです。
駒沢大学のみなさん、本当に優勝におめでとうございます!
「創価大学、『2位で悔しい』と思えるチームになりました」
このアナウンサーの言葉にも感動でした
さて、今回は音楽にはパフォーマンス、テンションを上げる効果があるというお話しです
今回の箱根駅伝に出場した選手の中にも、もしかしたら普段からパフォーマンスやテンションを高めるのに音楽を聴いている方がいたかもしれないですね。
過去の箱根駅伝で3代目「山の神」として注目を浴び、現在はプロランナーとして東京オリンピックを目指している元青山学院大学の神野大地さん
駒澤大学優勝!👏👏
— 神野大地 Daichi Kamino (@daichiagu) January 3, 2021
最後まで何が起こるか分からない。
でも創価大学の走りには衝撃の2日間でした。
青学も4位まで追い上げた!
やっぱり強い!という走りが見れて感動しました。#箱根駅伝
さっそくツイートされてましたね
「その時で変わりますが」と前置きをした上で
「今はofficial髭団dismの「宿命」」を聞いているそうです
「試合で結果を残すには身体の状態と同じくらいメンタルの状態が重要です。普段を同じ音楽を聴くことで心を落ち着かせ、平常心を保っています」
元サッカー日本代表キャプテン長谷部誠さんはミスター・チルドレン
「音楽には不思議な力がある。メロディーや歌声も大事だが、ボクは歌詞をしっかり捉えながら聴く、ボクが聴くのはミスター・チルドレン」
「イノセント・ワールド」の大合唱に勇気をもらったことがきっかけだったそうです。
少し前の話になりますが、2000年開催シドニーオリンピック女子マラソン金メダリスト高橋尚子さんの愛聴曲として当時話題となったのがhitomiさんの「LOVE 2000」
「「LOVE 2000」という曲は私のシドニーオリンピックのテーマソングで、気持ちを上げてテンションを熱くし、私に力をくれる曲でした。練習時も試合当日も何十回と繰り返し聴いていたこの曲が、私を金メダルに結び付かせてくれたんだと思います。」
アスリートの方にとって音楽を聴くことは身近なことであり、練習中や試合前に音楽を聴くことでなにかしらの効果を期待してること
それによってパフォーマンスの向上やテンションが上がる効果があるなどいい影響をもたらしているということなんでしょう。
「スポーツ選手と音楽聴衆の関係」について調べた資料もありました
大人の方だと明日から仕事始めという方が多いでしょう
学生さんはまだ冬休みかな?(いいな~♪)
イマイチ正月気分が抜けない状態、景気のいい音楽を聴いてテンション上げてシャキッと新年スタートしてみてはいかがでしょう
ちなみに一般的にテンションを上げやすいテンポ(速さ)は120~140BPM(Beats Per Minuteの略)
1分間の拍子が120回から140回ある音楽という意味です
私は明日から新年仕事始めです。
テンションアゲアゲの音楽聴いていいスタートを切りたいと思います
新年1発目はこの曲かな~♪
★年末年始ピアノレッスン休業日のお知らせ
12月30日(水)~1月3日(日)まで年末年始休業日としてレッスンをお休みさせていただきます。
明日1月4日(月)よりレッスンを開始します。
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ただし年末年始休業日明け1月4日(月)以降の返信になります。ご了承下さいませ。
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