昨日に引き続きまして、「私を癒すお気に入りの場所」
今回は、暮らし上手さん編です。
ミニマリスト編はこちら↓
毎日の暮らしを、楽しむ術をお持ちの方々です。
それぞれの個性が光る、お気に入りの場所。どうぞ、お楽しみくださいね。
お名前:ときえさん
アイアンラックを飾る窓辺
最近のお気に入りのアイアンラック。
グリーンを飾る道具。長年大切に扱ってきたというわけでもなく、実は処分しようと庭の片隅に放置してありその存在すら忘れていたもの。
風雨に晒され色落ちし錆びついて、でも心牽かれるのはなぜだろう。美しく老いている。そう思ったらとたんに愛おしくなり身近に置くことに。
圧倒的ではないが、穏やかな存在感。 私もそんな風に存在できたらいいなと椅子に座ってこのアイアンラックを眺めながら思う今日この頃です。
はるのひとこと
Xの投稿で、いつも素敵なお家のインテリアや、
美味しい料理を投稿されているときえさん。
お持ちの家具や雑貨がお部屋の中に馴染んでいるのが、いいなぁと。
最初は、手放そうとしたものがお気に入りになるっていうのも、
素敵なエピソードです。美しく老いたアイアンラック。
日差しを浴びて、綺麗です。
季節の花とお気に入りグッズを集めた空間
季節を彩る花やお気に入りグッズを気分で並べ、ただただ眺める空間。
賃貸でも安心の石膏ボード用ピンでセリアのアクリル棚を取り付けています。
宝物のライブの銀テープや届いたグッズをしばらく祀ったり、美術展で購入したお気に入りの意味深な絵画カード(サミュエル・ファン・ホーホストラーテン《部屋履き》)と推しのアクスタで思い出と物語を楽しんだり。
わたしを癒してくれる神棚です。
はるのひとこと
いつもお花を大事に、活けて楽しんでいらっしゃるのを、
見習いたいと思う、うえこさん。季節の花と一緒にいるのは、
推し…推しは日々のパワーですもんね。
笑顔になれるものを、いつも見えるところに置いておく。
よきことですね。賃貸でもできる技もご紹介くださって、嬉しい限りです。
お名前:おトモさん
ブログ:おトモさんのnote
キッチン
物が出しやすくしまいやすいのでお料理がしやすいです。
ここでお料理中に音楽を聴いたり、子ども達の様子を眺めたり、カフェタイムを過ごしたりと日々の癒しの場所になっています。
はるのひとこと
子育て期間中なのに、この美しさ…。
おトモさんのスッキリした暮らし、すごいなぁと思います。
Xの投稿でも、このキッチンからの景色が見えて、
その投稿に癒されるはるです。
白で統一された、キッチン。これは、癒しでしかありません。
お名前:pokkomaさん
YouTube:pokkoma.life
本箱の中の一角
(本箱上段をお気に入りコーナーにしています)
このコーナーには、私の30代~現在に至るまで35年間の思い出にまつわる数々のアイテムを飾っています。 60を過ぎる頃から終活を始め取捨選択した結果、残った思い出の品々を一か所に集めました。
娘と親子お揃いで作った服の生地で使った人形や、娘が夫にプレゼントしたET人形、初めて単独渡米し友人宅で過ごした時にまつわるアイテム(友人にもらったアンティーク雑貨や手作り雑貨の数々)などです。
すっきりと暮らしたくて始めた引き算の終活ですが、この本箱の中には、お気に入りの本、アルバム、そして残しておきたい思い出のアイテムを集めました。
扉を閉めて置けば埃を気にすることなく本箱の上のホコリを拭けばしまい、扉を開けばお気に入り集合の賑やかな場所があります。扉を開いてはニンマリと口角をあげてくれる場所となっています。
はるのひとこと
YouTubeでご自身の手放しや日々の暮らし、手作りお菓子を配信なさっているpokkomaさん。先日、YouTubeでお見かけした棚が癒しに溢れていて…。
みなさんにご紹介したく、今回お誘いしています。
棚に並べられた可愛らしいもの達は、
時を超えて、pokkomaさんを癒しています。それが、素敵。
いかがでしたか?2回にわたり、お送りした、「私を癒すお気に入りの場所」
みなさんからの投稿をご紹介してわかることは、
「自分を癒すものは、自分で作ることができる。」ということ。
自らの手で、お家の空間を癒し空間にできるだなんて、最高すぎませんか?
みなさんのお家のことを教えていただく、こちらの企画。
私にとって、勉強になりました。
第2弾もぜひ、やってみたいと思います。どうぞお楽しみに!
音声配信もしております