手術当日(続) | 片側顔面痙攣の手術の記録

片側顔面痙攣の手術の記録

左側顔面痙攣の手術を受けた記録です。

夕方先生が様子を見に来て、副作用として考えられる髄液漏れ、耳鳴り、飲み込みづらさなどないかを確認。その時点では、頭が重いなーくらいで特に辛いこともなかった。夕方、ベッドを少し立てて、水を飲む。この日は当然食事はなし。

 

夜になって、立ってトイレに行けるか試したけれど、立ち上がったら途端に吐き気がして気持ち悪くなり、断念。

 

その後、急に手足が痺れる感覚に襲われ、それがだんだん全身になり、何だか熱くて熱もあるような、息苦しいような感覚に襲われ、複数回ナースコール。でも、熱もなく、酸素も十分取れている状況で、先生に聞いてくれたものの、片側の痺れであれば手術の影響も考えられるが全体だと多分一時的なものでしょう、という判断で、特に対策なく、ベッドの上で寝苦しい時間を過ごす。確かに時間の経過と共に落ち着いてきたものの、また吐き気にも襲われ、点滴から吐き気止めも処方してもらう。この日はとにかく辛い夜でした。。。