３級の二日目でした。
同じテキストを使っていても、
全く同じっていうことが無い
それが
コミュニケーション講座の楽しさだな、と思います。
起業女子のミ・カ・タ
JCOシニア認定講師
ラムールアンフィニ小山ともこです。
ちょっと講師っぽいワタシ
人はそれぞれ「お役目」を持って生まれて来た
と思っています。
最近の私が感じること。
それは、私は「伝えるお役目」なんだな、と。
「伝える役目」があることは以前からうすうす
感じていたことでした。
だって、通訳やったりとかね。
通訳とまでいかなくても、
韓国語をちょろっと学んでも結局
向こうに行くと、友達の中で通訳したり。
日本人同士でも
見えづらいコト、わかりづらいコトを
見やすく、わかりやすくして伝える
役目をいただいたりするので。
それをこなしてきたから、次の段階に入ったのかな？
もっとすごいことを「伝える」お役をいただいてるんだなぁ
と感じています。
その役目をお手伝いしてくださっているのが
この方 奥田みほさん
↓
今日もまだ３級（いわば初級クラス）なのに
ものっそい深～～～ぁいお話になりました。
受講生さんが、心を開き、どこにも話せないような
どこかで正解を得られるとは思えないような
モヤモヤしていることをお話してくださったのです。
それをみんなで考えて、みんなでシェアして
ワタシたち講師も一生懸命考えて、
その受講生さんの「疑問」に向き合っていました。
その時ちょうど、会場としてお借りしている
楽読栄スクールに用事で来られた方が居合せて
インストラクターのひろちゃんこと齋藤弘樹氏
（抱っこされているのは、JCO事務局長の天使過ぎる次男ちゃん）
に、「コレなに？？？」と聴いてくださったようなのです。
その時、私話していたからよく聞こえなかったけど
その後で「これ、受けられないの？？？」という声が！
それなら、これから発声練習やるからぜひご一緒に♪
と。
で、ひろちゃんも参戦して、全員で発声練習。
なぜか、やる気満々のひろちゃん。
今日、ふらりと来てちらっと見てすごく興味を持ち
「受けたい！」と思っていただけたコト、本当にうれしかったのです。
ふらりと来てくださった方もそうですが、
受講してくださっていた方がたも
やはり、「お役目」をきっちり持っている方です。
恐らく、「は？ オヤクメ？」みたいな。
でも、そのお役目に気付くために
必要なプロセスをちゃんと通過しているのですよね～。
気づいて、そのお役目に生きて行くことは
とっても怖いのです。
だけど、それは今世での課題だから
それを気づかないふり、見ないふりをしていると
ずーーーーーーっとそのレッスンがやって来る。
いっそ覚悟を決めて、そのお役目を受け取って
果たしていくと、「本来の自分を生きている」という
充実感を持つことができる…。
そんな風に思います。
ぶっちゃけね、
「上手に話す」とか
「人間関係をよくするコミュニケーション」とか
そういうの…
どーでもいいんです
大切なコトは
「本来の自分で生きてもいい」という選択肢
があると気づくこと。
気づいた上で、選ばない自由もあっていい。
「選べる」ってコトを伝えたいんだな～。
で、みんな「選ぶ自由」があるって気づいて欲しい。
それは、自分にもその自由はあるし、
他の人にもある、ってコト。
みんな自由なんだ、ってコト。
だから、他の人の何かを変えようなんてしなくていい。
それで、ちゃんとみんな幸せになれるはずだから
って事を伝えたいなぁ～って思うのです。
誰かの何かを変えないと
自分の権利が侵害される
って思うから、変えたいって思うんじゃないかな。
そんなコトないよ。
自由でいい。
だけど、ルールはあるよね。
そんなことを
「コミュニケーション講座」でお伝えする人は
ワタシぐらいなのではないだろうか、って思うけど
それも、私の自由なのだよ、ワトソンくん（←違）
ってなワケで。
今日誕生した３級コミュニケーターさん
今回欠席されたお2人は、また次回ご都合の合う時に受講される予定です。
そして、今回誕生した３級コミュニケーターさんは
４月に２級を受講される予定となりました。
次回お会いできるのが楽しみです
あ、連日お伝えしていた
２月14日のイベントですが、増席をしたのですけれど
またしても満席となりました。
本当にありがとうございます。
P.S.今日のヒット賞
「こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします」
