「クレクレ」は嫌われるって百も承知のハズなのに… | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

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「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

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ラムールアンフィニTomokoです。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。




「クレクレ」は嫌われる、ってみんな知ってる

先日、ある方と「クレクレちゃん」についての

話題になりました。


いつからか、

「教えてちゃん」とか「クレクレちゃん」などという単語が

出現し始めました。

SNSやなんかで、自分で調べようとせず、

「教えてください」と書き込みをしたり、

「○○の画像をください」とか「情報をください」

などと要求する人達のことを意味するようです。


次第にインターネット上だけではなく、現実社会でも使うように

なって来ました。


この言葉を知らない若い方はいないと思うのですが

「自分がそうかもしれない」と気づくことは簡単ではないのかもしれません。




他の人もやってるのに、どうして私ダケ嫌われる?


多くの場合、「クレクレ」の人や、「教えてちゃん」は黙認されます。

なので、本人は大抵気づかない。

しかも、本人は、他の人と同じように「お願い」しているつもり。



ゆえに、自分の「お願い」や「要求」が理不尽であるとは思わないし

「仲良くしている」人だからこれぐらいは…、という気持ちもあります。



そして、ある日人間関係を切られてしまい、「なぜ????」と

悩んだり、傷ついたりするのです。



「私、何か悪いことしたかしら?」

「私、何かまずいことを言ったかしら?」

と悩みます。



でも、どう思いかえしても、

自分がしたことは、他の人もそれぐらいはしていたし

自分が言ったことは、他の人も言っていたし

切られるほどに、悪いことをしでかしたとは思えないのです。



それに、どう考えても自分の要求は小さいモノであり

たくさん持っているアノ人に、それぐらいのことを

してもらっても、腹が痛むワケではない、からです。



クレクレの人が絶対に気づかないこと


自分が何をしたか、という事に焦点がある限り

絶対に気づかないことがあります。


それは、


「何をしていないのか」という事です。

相手のメリットになるコト、

相手のメリットになる情報

をあなたはその人に

先にしてさしあげたのか、ということです。






(善意は)出すのが先、受け取るのは後


勘違いする人が多い部分は

「私はまだ受け取っていないのに、どうして先に出すの?」

ってコトなのです。


たとえば、

あなたが、Aさんに「先に出す」というシチュエーションの場合、

あなた側の目線からいうと、「Aさんが先に出す」相手はあなた

という理屈が成り立ちます。

その後で、Aさんが受け取る、という順番で考えるからです。

そうでなければ、Aさんは「先に受け取る、後で出す」になるからです。



そのトラップにかかると、あなたは永遠に「クレクレ」族といわれる

リスクから離れることができません。

なぜなら、Aさんは、あなた以外の人に対して

「これまで、すでにたくさん出して来た」

からです。


それがめぐりめぐって、今受け取っているワケです。


ギブ&テイクといいますが、

最初のうちは、ギブ、ギブ、and ギブです。

ギブの容量が満杯になったら、初めて「テイク」が可能になるのです。


「クレクレ」の内容は、モノや行為だけではない


「要求する」のがモノや行為(教える、とか何かする、的な)の場合は

とてもわかりやすいですよね。



「私はそんなことしていないのに…」という方もいらっしゃるでしょう。



「時間」というのも、「クレクレ」のターゲットになります。

たとえば、イベントやセミナーに参加する場合、

告知内容に書いてあることをよく読まずに、個別に問い合わせる

主催者がいるのに、知り合いだからと直接講師に問い合わせる

などなど。



主催者からしてみれば、「告知の仕方がわかりづらかったのだろう」と

反省&改善の対象にはなりますが、

やはり個別に問い合わせが来た場合には、

その方に個別にお答えする時間が取られます。



また、主催者がいる、ということの意味がちゃんとありますので

講師に直接問い合わせるというのは

その「講師」の方の時間を「奪う」ことになります。

(それが許される間柄か、というのはポイントですね)



時間というのは、決して「返却」することができないモノです。

いうなれば、「命」の一部なのです。

あなたは、「命の一部を奪っている」ということになります。



とはいうものの、本当にわからなければ、問い合わせるしかないし

いくら主催者が「わかりやすく」告知したとしても、それがひとりよがりで

「わかりづらい」告知になっている事もあるからです。



そこの部分をどう受け止めるか、は主催者の問題ですので

今は脇に置いて。




「クレクレ認定」を受けることなく、「受け取る」方法


ここまで読んでくださったあなたは

「え~ じゃぁ、一体どうすればいいの?」

って頭を抱えているかもしれません。




「クレクレ認定」を受けることなく、欲しい情報(モノ、行為、時間)を受け取る方法


それは、何度も繰り返しますが、「先に出す」ことです。


まずは、ギブ、ギブ、ギブ…あ~んど、ギブです。



「ビジネス」を学ぶことは、「世の中のしくみ」を学ぶこと


幸せ女性起業コンサルタントの叶理恵先生のもとで

ビジネスを学び始めて気づいたコトがあります。



それは、

「ビジネスのしくみを学ぶことは、世の中のしくみを学ぶこと」

だということです。


ビジネスを学び始めて、今まで知らなかったことや

気にも留めていなかったことに、たくさんの意味があることに

気づきました。




世の中に、「無料サービス」というものがたくさんあふれています。

そして、「格安〇〇サービス」というのもあります。


さらには、高額商品もたくさんあります。



多くの人は、「無料」サービスに飛びつき、あ~得をしたなぁと

喜びます。


さらには、通常の価格よりも安い値段で商品やサービスを購入し

得をしたなぁ~と嬉しい気持ちになります。


ところが、高額商品といわれるものに関しては

「高いなぁ、こんなの手が出ないなぁ」と買わないことも多いです。



ビジネスのしくみとしては、

「無料サービス」には無料の意味があります。

「低価格商品」には低価格にする意味があります。



ビジネスですから、「無料」サービスだけ提供していては

利益は出ません。



たとえば、レストランで水が無料だからといって、

何も注文しないでお水だけ飲んで出てくるのは

マナー違反です。



つまり、「無料サービス」だけ利用するのは

あきらかに「クレクレ」の行為です。



低価格商品は、ちゃんとお金払っているからいいじゃないか

と思いがちですが、そこでも利益はあまり出ません。

これも、場合によっては「クレクレ」になります。




とはいうものの、いきなり高額商品を買うにはハードルが高いので

このお店のモノは信用できるのか?

このお店のサービスは信用できるのか?

このヒトのものを買っても大丈夫なのか?




購入する側としては、お試しが必要になるわけです。

もちろん、「お試し」の結果、「不合格」になる場合もあります。

その場合には、別の商品、別のサービス、別のお店、別の業者

を探すということになるでしょう。



ビジネスの仕組みがわかれば

ネイリストのお友達に「無料でネイルしてよ」と言ったり

画家のお友達に、「ちゃちゃっと描いてくれない?」と頼んだり

二か国語ができる人に、「ちょっとこの文章翻訳してくれない?」と頼むことが

どういう事を意味するのか、理解できるはずです。



いっしょにビジネスを学ぶことで、かけがえのない仲間ができる


「自分の強み」を自分で気づくことは簡単ではありません。

なぜなら、「強み」とは、人より優れたところ、ではなく

「それほど頑張らなくても、できてしまうこと」だからです。

つまり、自分にとって「当たり前にできてしまうこと」なのです。


なので、先にあなたが、他の方の強みを見つけてあげてください。

そして、「あなたのここが素晴らしい」と教えてあげてください。



さらに、「〇〇ができる、こんな方がいます!」と、ぜひ宣伝してあげてください。

その方を知っている人は、たくさんいるかもしれません。

でも、あなたのお友達はその方の良さを知らないかもしれない。



同じようにあなたのお友達はあなたの良さを知っているけれど、

彼女のお友達はあなたの良さをまだ知らない。



そうやって「先に出す」ことで、ご縁がつながっていくのです。




「For me」 でなく、「For you」する


叶先生の起業塾の仲間であり、JCO(一般社団法人日本コミュニケーション機構)代表理事

でもある、北平純子がよく使うことば。


「For me 」でなく、「For you」する。


人前で自己紹介をするとき、緊張してもじもじして話せない

というのは、「For me」なワケです。


あなたが自己紹介をする、という時間は、聴いてる方がたの

大切な命の時間です。

それを奪っているワケです、あなたがモジモジしている間。



それがしっかり理解できて、「For you」したとき

貴重な時間をいただくのだから、しっかりと伝えよう、

自分が言いたいことを事前に考えて、要領よく話せるように

練習する、といった「事前に準備をする」行為ができるワケです。




誰から学ぶか、誰と学ぶか


私は2014年1月に開業届を出しました。

同じころ、斎東亮完さんの亮完塾に半年(2013年11月~2014年4月)通いました。

亮完さんには、ホントにホントにたくさんのことを教えていただきました。


亮完さんからの学びは、私のビジネスマインドの根幹をなしていると思います。

なので、しばらくは起業セミナーを受ける気はありませんでした。

亮完さんの教えをひとつひとつ実践していこうと思っていたからです。


ところが、私は2014年11月に叶理恵先生の女性起業塾に参加することを決めました。

それは、

北平純子JCO代表理事に誘われたから
 

です。

JCOでは、私の師匠であり、オフィスコトノハ株式会社を経営する

女性社長でもある彼女に

「ともちゃん、いっしょに勉強しよ♡」

などという魅力的な言葉を投げかけられたら

普通は断れないでしょう

image 

そして、「純子のクラスメート」という魅惑のポジションに

ふらふらと魅せられた3人ww


(魔がさして断っちゃった人は、今めっちゃ後悔しているという風のウワサ)



もちろん、叶先生の起業塾の内容は素晴らしい!

でも、純子と学ぶ、という事にも大きな意味がありました。


その彼女が、起業を目指す女子、起業したばかりの女子に

伝えたいことがある! 役に立てることがある!

と気づき、起業コンサルとして、始動しました。


(っつーか、いっつも私達、勉強会で受けてるからわかるけど、

ホント純子のコンサルすっごいんだから~ぁ


そうはいっても、「あなたに合うかどうか」をお試ししていただき

ご自身で判断していただく必要がありますので、


無料の起業プチコンサルがついたランチ会を行っています

(…が、すでに全会場満席となっています







北平純子のプレ女子起業部1DAYグループコンサルセミナー

ランチ会でお試しいただき、さらに濃いコンサルを受けたいという方に

3月中は2回1DAYセミナーを予定しています。

(ランチ会をすっ飛ばして、直接1DAYへのご参加もOKです)


内容としては…

1.参加動機シェア
2.女子起業実態
3.四分析
4.女子起業家に一番必要なこと
5.テストマーケティング
6.ビジネススケジューリング
7.未来プレゼンテーション

まずは、参加者の方の状況をおうかがいし、
現在の日本の女子起業家の実態をお伝えします。

また、四分析で、ご自身の強みを発見し、ビジネスにどう活用して
いくかのお話をさせていただきます。

さらには、ビジネスで実績を積んでいくためのテストマーケティング
目標を立てて、計画的に実行していくためのスケジューリング、
などを行います。

未来プレゼンテーションで、ご自身のビジネスに対してコミット
していただき、あなたの目標をより具体的に現実化していき
ます。


第1回日程(残席1名様/定員10名)
【満席につき、締切となりました】

☆ 日時:2015年3月7日(土)10:00~16:00
☆ 会場:名古屋市千種区 JR・地下鉄千種駅徒歩5分
(お申込みの方にお伝えします)

詳細はFacebookページをご覧ください
 → 第1回イベントページ



第2回日程(残席8名様/定員10名) ← お申込みいただけます
☆ 日時:2015年3月17(火)10:00~16:00
☆ 会場:名古屋市千種区 JR・地下鉄千種駅徒歩5分
(お申込みの方にお伝えします)

詳細はFacebookページをご覧ください
 → 第2回イベントページ

ビジネスはお客様の問題を解決すること


北平純子は、

起業を目指す、あるいは起業に興味があるという

あなたの抱える「問題」を解決します。


あなたは、(まだ見ぬ)お客様のどんな「問題」を解決するチカラがあるのか?


それを、純子とそして、あなたの「起業家仲間」と

一緒に見つけて行きましょう!


お問い合せは、

→ こちらからメールでどうぞ。(クリックしてください)

お問い合せ項目は【6.純子のプレ女子起業部1DAYセミナー】
をご選択の上、お問い合せ内容をご記入の上、送信ボタンを
押してください。

48時間以内にご返信させていただきます。



今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。