無理をしない(流れに素直にまかせる)ということ | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

豊かに美しく、幸せな人生を♡ラムールアンフィニTomokoです。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。



昨日は、JCO認定コミュニケーション講座の2級2日目でした。

受講生さんとお話をしていて、嬉しかったのは

「“コミュニケーション講座”を受けたいと思ったワケではなくて

Tomoko先生の講座を受けたらよさそう! って思ったから」

というのが、受講の動機だったという事でした。




受講生さんが、いろいろな悩みや、いやなことがあったりと

いうことをお話してくださるときに意識していることは

「しっかりと聴かせていただくこと」です。



コミュニケーション講座でも、「傾聴」の単元がありますが

これができるようになると、こちらが何かアドバイスする必要は全くなく

ただ、しっかりと聴かせていただくだけで、話してのチカラを引出す

ことができるようになります。



私もまだまだ発展途上ですが、講座に来てくださって

次の日なんかに、「なんか元気になりました!」と

メールをいただいたりすると、良かったなと嬉しく感じます。




トコロで、今朝は朝から郵便局や銀行、区役所など

雨の中、用事が重なっていました。

本当は、そのまま地下鉄にのって名古屋駅に行きたかったのですが

銀行で、カバンのファスナーに、通帳などを入れていた巾着がひっかかり

ファスナーが閉まらなくなってしまいました

カバン半開き


それでも、区役所はなんとかそのまま行って(銀行の前が区役所)

用事を済ませました。


半開きのまま、地下鉄乗ってもいいかなぁ~なんて思っていたのですが

「イヤ、良くないな」と思い直し

途中の家電量販店により、切れそうなインクカートリッジだけ買って

帰宅しました。


帰宅後にまた用事があって、

家でパソコンを操作しなくちゃいけなかったのですが、

なんと、設定上の問題があって

センターに問い合わせが必要になってしまったのです。


通常は、問い合わせなんか必要ないので

いつでも操作できるのですが、

このタイミングでこういう事態になったことについて

「やっぱり、いったん帰らないといけないってことだったんだ」

と感じました。


巾着(布)がファスナーにひっかかる

って  なんて象徴的。


なんかひっかかっていたんですね



こんなファスナーひっかけちゃって

って思ったけど、

こんな風にならなかったら、そのまま名古屋駅に

行ってたと思う。


今日は行くな、ってことかな

って感じることも大切。


もちろん、そんなこと気にせずに

行きたいときは行っちゃえば良い。


自分の心の奥底の方で

「ひっかかる」気持ちがあるかないか、

それは、自分自身にしかわからない。

だから、他人に判断はできない。


自分の本当の気持ちを理解してあげられるのは

自分だけ、なのです。



おかげで、全部用事が済みました。

優先順位が微妙な事って、

やれる時にやっちゃったほうが、後がラクって思っちゃって

自分の「体力」以上に全部やっちゃおうとするのが、

私の今までのパターン。


他の日に時間作ったとしても、その時間に

休んでるかといえば、休まないで別のことをやっちゃってる


そうじゃなくて、「少ないことを丁寧にこなす」

それが、私の今年のテーマ。



改めて、腑に落ちた、という感じの出来事でした。

このことは本当に大切なのか

これは、本当に「今、やること」が必要なのか

と丁寧に吟味する「余裕」を持つことも

実は、「豊かさ」だったり、「幸福感」だったり

「高いセルフイメージ」につながっていくのではないでしょうか。



今日もお読みいただき、ありがとうございます。


こちらもよろしくお願いします。

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