今日もラムールアンフィニにお越しいただき
ありがとうございます。
ソウルに着いて、二日目か三日目の夜…というか、
明け方に近い時間。大体午前3時半頃かな?
突然目が覚めたと思ったら、
何かにぎゅーーーーーっと押し付けられるような感覚。
たま~に金縛りに遭うのだけれど、その感覚とも違う
一番違っていたのは、
押し付けられている反面、何かに引っ張られる感覚が。
押し付けられているというよりは、張り付けられている感じ。
しかも怖くない(金縛りのときって、大体恐怖感がある、ワタシ)
たとえば、ガリバーがとらわれて、地面に縛り付けられている感じ
といえばイメージできますか?
だけど、その一方で吸い取られるように
つまり、巨大な掃除機みたいなモノでチューーーーーーっと
身体の左側から吸われているような感じ。
なんだこれ????
と思っていたら、シュポッ と
身体の左側から抜けた
そのまま、すごい速度でしゅるしゅるしゅる~っと
栓の抜けた(?)風船みたいに飛び出した。
空を飛ぶ夢もわりと見るけど、それとは違う
「あ、幽体離脱したかも 」
って気づいて、でもそれも初めての体験だし
もしそうだとしても戻り方とかわからないし
下見て、自分の寝てる姿とか見えちゃったらヤバい
と思って、敢えて下は見なかった。
幽体離脱って、「ザ・たっち」のギャグみたいに
90度に霊体(?)が起き上がったり
マジックみたいに、そのまま寝た状態で天井まで体が浮いたり
するものだと思っていて、
まるで、風船みたいにしゅるしゅるしゅる~っってなると思ってなくて
「幽体離脱しているとは限らんしな、うん。夢だってこともある」
などと、自分を納得させていました。
そのまま、どこかにしゅるしゅると飛んで行くのですが、
どこへ飛んで行くかわからない…という感じではなく
意外と自分の意志で飛んでいたような。
ただし、時間的には昼間で、しかも外国…
いや、ソウルも韓国だから立派な「外国」なのですが
韓国から見てさらに「外国」、つまりヨーロッパとかそんな感じ。
時間的にも、昼間ってだけではなく、時代も現代ではなかったような。
「やっぱり、夢だよな~」って思っていました。
どのくらいの時間飛んでいたかわからないけれど、
またしゅるしゅる~っと元の身体に戻ったようで、
それまでは、意識は“霊体”(←っていうのかわかんないけど、
飛んでる方)の方にあったのですが、
元に戻る瞬間に意識が本当の身体に戻ったみたいで
“霊体”が戻る瞬間に金縛りが解けるような
カシャンと意識が「ハマった」感覚が。
そこからは、また意識が遠のいて…
…っていう夢をみたのかもしれないし、
ホントに幽体離脱したのかもしれないし、
ホントのところはわかりません
だけど、あのチューーーーーーッって吸われる感じと
カシャン とハマる感覚。
めっちゃリアルだったなぁ~
朝起きて、友達に言ったら
「(日本に)帰りたくなくて、魂が残ろうとしたんじゃないの~?」
と、なかなか鋭いことを言われました
当たってるかも。
“幽体離脱”(←ホントかどうかわかんないから、“ ”付) 体験のあと
特に、体調の変化はありませんが、
クリスタルボウル演奏者で、カウンセラーの上村先生には
帰国翌日にお会いしたとき、
「なんか、声が軽くなったねぇ~」と言われました
「関係ありますかね~」ってお聞きしたら
「知らんよ~ 」と言われてしまいましたとさ
ちゃんちゃん
今日もお読みいただきまして
ありがとうございました。