【三英傑と名古屋】展 at 名古屋市博物館 | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

今日もラムールアンフィニにお越しいただき

ありがとうございます。



現在、名古屋市博物館で開催されている

【三英傑と名古屋】展に行って来ました。

photo:01



三英傑とは言わずもがなの、信長、秀吉、家康で、

戦国の動乱を収め、天下統一へと導いた三人の戦国武将です。



これまで三英傑の「時代」の展示会は何度かされているそうですが、

「三英傑と名古屋」にスポットを当てた展示は初のことなのだそうです。



信長も秀吉も家康も、なんとなく「教科書に載ってる歴史上の人物」

だったり、「二次元の人」なイメージでした。


家康が子どもの頃に遊んだ(といわれる)折り紙の雛人形(!)や

秀吉から送られたという判物(いわゆる当時の行政文書)など

を見たりしていると、

「あぁ、確かに生きていた人なんだなぁ」という実感が湧いて来ます。


津島の天王祭りの屏風絵や

熱田参詣曼荼羅を見ていると

当時の賑わいもうかがい知れます。



館内にはワークショップもあって

展示品の「天正大判」のレプリカもあり、手で持つことができます。
photo:02
大きさと重さは本物と同じ。ただ、厚さに関しては、

金の含有量の関係で、ホンモノよりは厚いようです。



そして、火縄銃に「タッチ」できるコーナー。
photo:03
この時期の製造技術を考えると、

火縄銃が暴発して命を落としたり、大怪我をした人は

結構多かったんだろうなぁと思いました。

ちょっとダケ持ち上げたけれど、相当重かった



今日はタイミングよくて、仲良くしていただいているお兄さま
photo:04

名古屋市博物館の神谷副館長さんとお会いすることができました。



展示の最後の方にある、「地図で見る戦国時代」の掲示を見ながら

戦国時代から、はるか日本書紀や古代に思いを馳せたりして

なぜ、中部地方がこんなにも豊かに発展していたのか、について

いろいろとお話をうかがうことができました。



博物館や美術館というところは、

行けば、楽しくてまた来ようと思うのに

行かないと、全然足が向かなくなる不思議なところです。


でも、日常の意識をほんの少しそういった「好奇心」に向けてみると

謎が解けたり、新たな発見があったり、パズルのピースがはまって

急に絵が見えてくるような、そんなワクワク感を味わうこともできます。


展示物に「思いを馳せる」という気持ちを持ってみると

もっともっと興味が湧いて、歴史や文化を

身近に感じることができるようになりますね。


今日もお読みいただき、ありがとうございました。


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