仮説思考

今日もラムールアンフィニにお越しいただき

ありがとうございます。

「仮説思考」という考え方があるのだそうです。

つねに、発生しうる「仮想の問題（←仮説）」に対する「答え」を

用意しておく、ということです。

私は自分で、「鈍い」「頭の回転が遅い」と思っております。

JCOの認定講座で、イメージを伝え合うというワークがあるのですが、

必ず「頭の回転が早い」とか「鋭い」という

イメージをいただきます。

「クールビューティ」なんてのも

なぜかというと、質問に対して

躊躇なく答えるから、のようで。

でも、躊躇なく答えられる質問がある反面

仕事ではすぐに対応できず、答えに窮することも多いのです。

自分では理由が思い当たらなかったのですが、

ある本を読んでいてハタと気づきました

「仮説」を持っているモノについてはすぐ答えられる

そうでないものへの、イレギュラー対応が苦手

…という私の傾向が浮き彫りになります。

ソフトバンクの孫正義さんは、決断が早いので有名だそうですが

彼は、いろいろなことにつねに「仮説」を持っているから

起こる出来事が「想定内」ということもあり、決断が早い

ということです。

私はやっぱ苦手分野かも…

ってことで、早いうちに読んでおきたい

「仮説思考」