話を聴くときは、話し手の方を見る | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

今日もラムールアンフィニにお越しいただき

ありがとうございます。


只今、先日開催させていただきました

東京でのセミナーのキーワード集作成中です。


今年の1月から隔月で開催させていただいている

東京での【選ばれ第一印象コーディネートセミナー】では

参加してくださった皆様へのプレゼントとして

当日のセミナーのテープ起こしをして、キーワード集として

PDFファイルをお送りさせていただいています。


これが、まあそれなりに結構な作業ではございますが、

「講師」としての復習には、これ以上ないくらい良い方法でありまして

私の声の聞こえ方とか、イントネーションとか、間とか、言葉のチョイスとか、

説明の仕方とか、すべてにおいてためになるねぇ~ なのです。


皆様がグループでシェアしてくださっているときの声なども

わりとよく聞こえて来ますので、その部分の復習にもなります。


さて、前回は、傾聴の応用編でしたので、

「基礎編」を受けてくださった方には、その後の変化、などについて

シェアしていただきました。


「話しを聴いているつもりで聴けてなかったことに気づいた」

という直後のご感想もありましたが、今回は

「話を聴くときは、話しをしている人を見るという意識を持つようになった」

「話をする人が、気持ちよく話せるようにという意識を持つようになった」

というご意見がありました。


話を「傾聴しない」ワークをするのですけれど

これって、かなり心が折れます

「途中、話しが続かなくなって、辛かったけれど、

もっと辛かったことは、これって、いつもの俺だぁ~』と気づいたこと」

とおっしゃる受講生さんがありました。


お客様にはきちんと対応できるけど、

家族には冷たい対応だった、という方もありました。


「聴いている」というメッセージを「態度」で伝えることができると

話し手は「自己重要感」が高まり、聴き手に対して心を開きます。

つまり、信頼関係や絆が深くなる、のです。


たった一つの動作でも良いんです。

「話をしている人を見る」

これだけで、話し手となった方との関係性が大きく変わります。



お読みいただき、ありがとうございました。


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