ありがとうございます。
JCO認定コミュニケーション講座をご紹介する、第4回です。
第3回以前は、こちらから
↓↓↓
コミュニケーション講座って何やるの?(3)
コミュニケーション講座って何やるの?(2)
コミュニケーション講座って何やるの?(1)
<3級カリキュラム内容>
1. プレゼンスマネジメント
2. 自己紹介
3. コンテンツ作り
4. 呼吸法・発声
5. 傾聴基礎①
6. 発声・滑舌
7. 1分自己紹介
8. プレゼンテーション
9. 傾聴基礎②
10. 感情コミュニケーション
今日は、5.傾聴基礎① です。
「傾聴」とは、読んで字のごとく、「耳を傾けて聴く」こと。
すなわち、「しっかり聴くこと」です。
「きく」には、レベルがあります。
「訊く(ask)」 → 「聞く(hear)」 → 「聴く(listen)」 の三段階
「訊く(ask)」は、話し手が知りたい情報を得るための「質問」や「尋問」
「聞く(hear)」は、意識していないけれども、「音」が耳に入ってくる、という状態。
どちらも、話し手の話を「積極的にきく」体勢にはありません。
「聴く(listen)」になって、初めて「積極的に耳を傾けて聴く」体勢に入ります。
一方が話している時
もう一方は、PCやスマホ、あるいはTVに気をとられながら、
相づちを適当にうち、なんとなく「聴いている」つもり
になっていることがあります。
今日は、5.傾聴基礎① です。
「傾聴」とは、読んで字のごとく、「耳を傾けて聴く」こと。
すなわち、「しっかり聴くこと」です。
「きく」には、レベルがあります。
「訊く(ask)」 → 「聞く(hear)」 → 「聴く(listen)」 の三段階
「訊く(ask)」は、話し手が知りたい情報を得るための「質問」や「尋問」
「聞く(hear)」は、意識していないけれども、「音」が耳に入ってくる、という状態。
どちらも、話し手の話を「積極的にきく」体勢にはありません。
「聴く(listen)」になって、初めて「積極的に耳を傾けて聴く」体勢に入ります。
一方が話している時
もう一方は、PCやスマホ、あるいはTVに気をとられながら、
相づちを適当にうち、なんとなく「聴いている」つもり
になっていることがあります。
聞き手は、「聞いてるよ!」といいますが
話し手は、なんだかモヤモヤします。
聞き手は、言語メッセージでは「聴いている」と言っているのですが
非言語メッセージでは、「聞いていない」と、(全身で)発信しているのです。
どうすれば、非言語メッセージ(言葉以外の情報発信)で
「聴いている」と伝えることができるのか?
それを学ぶのが、この単元です。
「傾聴」の基礎として、
パート1では、
○ 話を聴く必要性
○ 傾聴の意義
○ きくことイロイロ
○ 傾聴のこころ構え
○ 傾聴の効果
をお伝えし、実際に傾聴のワークを体験していただきます。
「きちんと聴く」ということの難しさと、
「きちんと聴いてもらう」ことの嬉しさの
両方を体感していただくことができる単元です。
日常生活でのコミュニケーションが大幅に改善した
と、ご感想が多いのも、この単元の特徴です。
お読みいただき、ありがとうございました。
☆ JCO認定コミュニケーション講座 カリキュラムのご紹介
☆ JCO認定コミュニケーション講座 ご感想リンク
☆ JCO認定コミュニケーション講座 (JCOのHPにとびます) 只今お申し込み受付中です。
お申し込み&お問い合わせはこちらから ⇒ メール