この台風をどう捉えるか? | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

今日もラムールアンフィニにお越しいただき

ありがとうございます。


とても大きな台風が日本列島を縦断するように

移動しています。

大きな被害が出た地域もありますね。



個人的にはこの台風は、大きな転機となると感じています。

これまでにも少しずつ私たちのもとへ来ていたメッセージ。

受け取れたこと、受け取れなかったこと…。

すべてのヒト、モノ、出来事…が変容の時を迎えているようですね。



個人的な悩みを抱えているヒトも少なくないと思います。

それが良いとか悪いとか、という問題ではなく

もっと別のところに視点を移してみると

別の風景が見えてくることがあります。



「エゴを手放す」という表現がスピリチュアルの世界でよく使われますが

どこかピンと来ない人もいらっしゃるかもしれません。

「愛を意識する」という表現に変えてみたらどうでしょう?

「愛を放射する」という表現ではいかがですか?



過去に受けた傷を無かったモノにするのではなく

過去に受けた傷を与えた相手に返すのではなく

愛をもって癒すのです。

自分が受けた傷は、相手が受けた傷と感じることはできますか?



自分が受けた傷を、また別の誰かに背負わせるならば、

それはただの「復讐」であり、癒しは永遠に訪れません。



日本語には「水に流す」という表現があります。

あまりにも多くのモノを抱えすぎていては

次に来る「良きもの」を受け取ることはできません。



まず自分が「与え」て、そして「受け取る」

このサイクルを意識することで

良い循環が生まれて行きます。



目の前に見えていることは

自分の中にあること

…という表現は、少しわかりづらいかもしれませんが



起きていることの意味を考えてみれば

現実世界はとてもシンプルにできている、ということがわかります。



自分が幸せになりたければ、

他の人の幸せを願う

その波動が回りまわって自分のところにやってくる



それが、この世の中のしくみなんじゃないか、と

私は思っています。



ここで大切なのは、自分の「幸せ」の定義を知ることです。

自分が本当に求めていることはなんなのか?

そこがズレていると、ほしい(と思っていた)ものを手にしたとき

空虚感ダケが残ります。



自分を知るということ、

自分とのコミュニケーションを

しっかり取れるようにすることが

これからの時代はもっともっと大切になって行くと

私は思っています。



自分と向き合うお手伝いをしています。
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