自分の枠を飛び出す | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

今日もラムールアンフィニにお越しいただき

ありがとうございます




よく「自分の枠を外す」という言い方をします。

思考の制限の事を指すこともありますが、

思考の制限による「行動」の選択

という現象のこと を指すこともありますよね。



今日は、そんな自分の「枠」を外して

ある冒険の「ミニミニ旅行」に出ました。



私の「冒険」の目的地は、

愛知県岡崎市康生通の画廊Musee Soleil(ミュゼソレイユ)



共通の知人を通じてご縁をいただいた

大和絵師の吉本徹也さんの個展

「予祝 あっぱれ展」 にお邪魔しました。



吉本さんに初めてお目にかかった時

優しくて、静かな佇まいの中に異彩を放つ強烈な感性。

お話をうかがっていると、右脳がギャンギャンなりましたww



知っている単語でも、吉本さんの口から出ると

自分とは全く違う価値観がそこにはのっていて

驚きの連続でした。



そこには「いろいろと勉強した」知識なんか全然役に立たない

吉本さんの「感性」や「経験」や「思い」などが

たくさん詰まっているのです。


頭の中をパカッと開いて、

自分がこねくり回す「理屈」的なものを

全てほじくり出してテーブルの上に並べ、

ひとつひとつ刷毛で丁寧にほこりを祓い、

浄化して、エネルギーチャージして

心に戻す…


そんな感じ。


吉本さんの絵に描かれているのは純粋な幼子

吉本さんとお話をしている最中にも

きゃっきゃと声をあげて遊んでいる子

一人で動き回っている子や

舞台で演じている子

神様のお仕事をしている子

と、子供達があちこちうごきまわっています。



吉本さんと一緒に写真を撮っていただきました。

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吉本さんが手にしているのは、前回お会いしたときに

衝動買いしてしまった「宝船」というタイトルの絵です。



この絵に気づいたときに、心臓が高鳴りました。

でも、すぐに左脳が「絵を買う」なんて、「無いだろう」

と否定したのですが、右脳が泣き始めました。

この子達を置いて家に帰れない!

と思ったのです。


さすがに吉本さんもびっくりされていましたww

今日お会いしたときも、「いきなり買うから、びっくりした」

とおっしゃっていました。



とどめを刺したのは、「花子」です。

前回、相当驚かれたようでした(笑)



その「花子」ちゃん、今日もいました


迎えに行くまで、待っててね~♪

と、声をかけてはきたけれど、

最善のオーナーさんがいらっしゃったら

きっとそこにお嫁入りすることになるでしょう。



「宝船」も何箇所かで、手に取られたそうですが、

結局私のところに来てくれました。



「絵」ってそういうもんだよ、と吉本さんもおっしゃっていました。

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そして、
今日も帰り際に龍を描いてくださいました。

前回は「水の如く」と書いていただいたのですが

今回は、「火と水」でした。



やっぱり今日も右脳がギャンギャンなりましたww

あっぱれ展は明日までです。

吉本さんのブログ→ 


吉本さんの作品がたくさん紹介されています






…で、どこが「枠を外す」旅だったのかというと


車で岡崎まで行くのは初めてだったのです。

1時間以上車を連続して運転することって滅多になく

車で行くという選択自体「冒険」でしたが

高速で行くか、一般道を通るか、の選択も「冒険」で。



ビュんと行っちゃいたい気持ちはありましたが、

高速と一般道とたった20分しか変わらないので

1時間20分のドライブを楽しんで来ました。



帰りには近くにある岡崎城にもちょこっと寄り道を。


また、小さな成功体験を積み上げた日でもありました。