4月の中旬から体調がぐずついて、
母の面会に行けなかい日々が続きました。
今週も来週も予定がぎっしり。
隙間を縫うようにして、ちょっとだけ顔を見に寄ってきました。
今日は調子が良いらしく、目を見てくれて、
ほほをヒクつかせてくれました。
なんだか喜んでくれているみたいな母の様子に感動してしまって、
涙が止まらなくなってしまった。
母のことではもう泣かないだろうと思っていたのに
こんな事で、号泣してしまうなんて…。
心が開いて感動しやすくなったのだろうか?
これも、『脳みそパッカーン』の前兆かな?
「母さんありがとうね! 生きててくれて嬉しいよ!」
と、いつもよりたくさん言って来ました。
母を責めて、自己嫌悪して、自分を責めるという
ネガティブなループにハマっていた頃が嘘のように
「生きていてくれる」、ただそれだけで嬉しいと思うし
ありがたいと思う自分がいる。
ただ生きていてくれることに感謝
そんな風に感謝できるようまでに
支えてくれた家族や友人達に感謝です。
ありがとうございます。