友人の結婚式 at 韓国・ソウル | 【名古屋】魂の覚醒と思いの言語化で野望を実現

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「強み」と「思い」の言語化で、「野望実現」を引き寄せます。 ホンマルラジオ愛知局【TOMOKO のあなたの野望を聴いてみ隊】パーソナリティ

友人の結婚式に出席するために、韓国に行ってきました。


韓国の結婚式は、日本と違ってカジュアルな感じだとは聞いていましたが、「儀式」自体は、同じように「厳粛」に行われていたように思います。


参列者の服装は確かにカジュアルな感じで、親族の女性は伝統衣装のチマチョゴリを着ていらっしゃいましたが、それ以外の方は、普段よりほんの少しだけよそいきな感じでした。男性は、スーツの方が多かったように思います。


会場に到着すると、学会の受付とか学会のツアーデスクみたいな(←あの雰囲気、学会以外に思い浮かばなくて…)「窓口」があって、「新郎」側の参列者と「新婦」側の参列者がそれぞれ受付を済ませます。


日本のような記帳はなくて、ただ名前を言って、受付の方にお祝いを渡します。


お祝い金は、日本のような「金封」に入れて持って行く人は少ないみたいで、受付に金封(白いのし袋的な感じ)があり、それに目の前でお金を入れてお渡しします。


私(と一緒に行った友人)は、日本で金封を用意したのですが、受付の方がそれを見て「おぉ~」っと肘をつつきあって、どよめいていました(←相当珍しかったらしい)。


お祝い金を渡すと「食券」(と漢字で書かれていた)をもらいます。これを食堂の入口で渡して、お食事をするシステムです。


受付が済んで「新婦待機室」に、友人に会いに行きました。写真を撮ったり、しゃべったりして、お式の開始までそこでうだうだしていました^^


参列者は、結婚式→食事→儀式を終えた新夫婦があいさつに来る、という順番です。


通常参列者は、儀式は見ないで食事に行きますが、私たち(日本人2人+中国人1人)は、外国人なので、結婚式(←韓国色は薄い感じ)を見ずに、先に食事を済ませて、儀式を見においで、との事でした。




結婚式に少しだけ参加(花嫁入場でいきなり、号泣してました、私…TOT) して、食事の会場へ。


入口で食券を渡して、人数を告げると席に案内してくれます。


大人数用の円卓もありましたが、私たちは3人だったので、こんな感じ。

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写真を撮っていたら、おばちゃんが「ちょっと待って~、これも撮んなさいよ!!!」と、お皿を持って走ってきてくれました^^


どれも、とってもおいしかったです♪


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食事を済ませて、儀式の部屋に行くと、新夫婦があいさつしたり、韓国の歴史ドラマのような「儀式」をしていました。


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畳がとっても変わっています。畳というより、ゴザみたいな感じですね。


儀式の後は、新夫婦が食事会場へあいさつ回りに行きます。



そのスキに、勝手に金屏風の前に立って、記念撮影

 


もちろん、新婦とも撮りました♪


韓服…というのですかね。とってもきれいでした。


めったに見られるものではないし、ぜひ見て欲しいと言って、結婚式に呼んでくれた友達に感謝です。


そのあと、中国人留学生の子と、江南のクリスピークリームドーナツで、1時間ほどしゃべって、解散。


その中国人の留学生の子がホントにかわいくて…。私、彼女のママと1歳違いだった(爆) 彼女が私のことを「haruちゃん♪」って呼んでくれるたびに、萌えていました^^


2泊3日で、ちょっと駆け足の旅行でしたが、同行した友人と2人、大満足の時間を過ごしました。


読んでくださって、ありがとうございました。