昨日、FBに掲載したら、大反響(笑)を呼んだプロフィール写真
去年の梅雨時(6月頃?)に撮影したので、まだ1年も経っていません!(キッパリ)
従妹に見せたら「誰っ?!」といわれ、派遣会社のお姉さんに見せたら「ブホッ!」と噴かれ、「い、いいと思います!」と半笑いでいわれ、また別の人(男性)には「これ、フォトショップ(修正)?」と、あからさまな修正疑惑をぶつけられました(涙)
でも、大好きな友人は「キャスターっぽくて、私は好きだよ!」って言ってくれました。ありがとう友よ! だからアナタが好きです♪
えぇ。
確かに、現物とは大違いです^^; (でもこれ、変身写真ではなく、就活等に使うための「証明写真」コースなんです!)
でも、結構気に入っています(笑)
こんな風にフォトスタジオでフルメイクしてもらって撮影したのには理由がありました。
セミナーをするときのプロフ写真にしてもらう(冒頭の講師紹介に入れる写真にする)ためと、アメブロのプロフ写真にしようと。
セミナー用には使ってもらったのですが、あまりに「仕上がりが良すぎ」て(汗)、アメブロのプロフ写真にする勇気が出なかったワケです。ナニモノ?!って感じになるかな、と(←これも“ブロック”ですね)
私は、小さい頃からコンプレックスの塊でした。
苗字(旧姓)が平凡だとか(片田舎の一般庶民なのに「白鳥」さんとか「伊集院」さんとかいた!)
マジメだとか(←イジメの対象になる)
背が低いとか(大体前から3番目くらい)
先生に可愛がられるとか(←イジメの対象になる)
中途半端に成績が良いとか(一番にはなれない…けど、成績が悪い方でもないという極めて中途半端)
友達と上手に付き合えないとか(←イジメの対象にある)
最大のコンプレックスは「自分はブサイクである」という事でした。
今から考えると、ブサイクだから、成績が中途半端に良いから、とか、先生に可愛がられるからいじめられたワケではなく、自分の問題だったと思い当たるのですが、当時は、「ブサイクだから、友達ができない」と思っていたフシもありました。
かぁ~っ! せやからあんたはアカンねん! と当時の自分にツッコミたい。
ブサイクなのは「顔」ではなく「心」の方でした(キッパリ) あ、イヤ、顔も問題がないワケでは…(汗)
成績で一番になる必要はないし、誰かと比べることもいらないんだ、って気づき始めたのは、40歳を過ぎてから…
気づくの、遅っ!!(でも、気づいてよかった)
キレイにメイクしてもらって、照明バンバン当ててもらって、プロのカメラマンさんに「ハイ、笑ってください~!」っていわれて、ぎこちなくて、「もぉ~っっっっと、笑顔でお願いします!」といわれ、羞恥心も捨て去って、もうなんとでもなれ! という気持で、「にか~っ!」っと笑顔を作ってみたけれど、それでもぎこちなく微笑むぐらいの私の顔…
普段どんだけ仏頂面やねん! それからは、笑顔を意識するようにはなりました(気づいてよかった)
セルフイメージという言葉がありますが、これが低いと「幸福感」や「充足感」も低くなります
通常、心の内側の事をいう場合が多いと思うのですが、ビジュアル化(可視化)して、徹底的に外側から内側に叩き込む、という方法も採れる気がするのです。
その方法として、アファメーションをノートに書くなどの事があると思うのですが、こうやってフォトスタジオでプロのカメラマンさんに写真を撮っていただくこと、もセルフイメージを上げる方法になるんじゃないか、と思いました。
スナップ写真見て、「うわっ写真映り悪っ!」とテンションが下がったりすることありませんか?
そんな経験があるなら、フォトスタジオで写真を撮るのは効果的かもしれません。
写真が趣味のお友達に撮ってもらうのも良いですね^^
海外の方で、結婚の記念に「映画かっ!」みたいなラブラブ写真を撮って、部屋に飾る! みたいなシーンがあります。私はこっぱずかしくてできませんが、あれも、「セルフイメージアップ」の効果がある気がします。
「私達夫婦は、こんなにラブラブなんだ!」と外側からイメージとして叩き込む、という。
心の持ちようで、人間の「顔つき」は変わって来ます。
大切なのは、「顔」の美しさではなく、「顔つき」の美しさです。
いつも幸せそうにニコニコと微笑んでいる人は、後光がさしているようにキラキラ光っているように見えるし、一緒にいて「その幸せにあやかりたい~」っていう心理が働くから、人もたくさん集まってくるように思います。
自分のビジュアルに難がある、と思ったら、姿勢を変える、表情に気を付ける、などの外側の修正に加えて、心の持ち方を意識してみる、などの内側の修正も意識してみると良いかと思います。
そして、敢えて(何も用は無くても)、お気に入りのお洋服を着て、とびっきりの笑顔で微笑む自分の写真を撮ってもらう。
「自分がいつも飛び切りの笑顔(微笑み)でいる」というイメージを持つ、というのも、ビジュアル的なアファメーションの効果があるように思います。
今日も読んでくださってありがとうございました。
あ、冒頭の写真のワタクシは、去年の誕生日前ですので「46歳(当時)」でございます^^