西暦2000年からは、それまでの「魚座の時代」から「みずがめ座」の時代に移行したのだそうです。
「魚座の時代」には、二極性というものが時代の流れを占めていましたが、みずがめ座の特徴としては、「統合」とか「合一」みたいな特徴があるのだそうです。
中でも、「愛」に関しては、「無条件の愛」というものや、「ワンネス」ということがテーマになっていくのだとか。
無条件の愛ってなかなか難しいですね…
「無条件の愛」という言葉を聞いて、私はマザーテレサを連想しました
マザーの存在を知ったのは、多分中学生くらいの頃か高校生の頃だったかとおもいますが
磔刑を受けたイエス・キリストと同様、どうしてあんなことが「我慢できるのだろう?」と
とても不思議でした
つい最近まで
あんな風に「すべてを我慢して」、“無私”の心で人々を救う道には自分は進めない
と本気で思っていました
「いろんなことをあきらめ」たり、「我慢しなければ」ならない、と思っていたのです
多分、そういう事では無いんだろうな・・・
と最近思います。
無条件に愛されたり、愛したりすることをご存じだったのだと思います
明日の心配をせず、ただ「今自分にできること」を考え、「それを賢明にする」こと
それを考えていらっしゃったのかなぁと思います
みずがめ座の時代には
自分も他人もなく、ただすべては1つ…という考え方
1つだけれど、違いがあって良い。
何が正しくて、何が悪い、ということではなく
違いの存在を知り、ただ認める・・・
「そんなんだからダメなんだよなぁ~」
ってことではなく
「それは、それでアリだよね」
って認めることができる
相手を変えようとせず
また、自分の成長に伴う変化を恐れない
そんな風にただ「存在する」ことを受け入れる
そういう考え方がしっかりとできたら良いなぁ…
と思います。
まだまだ私は発展途上で
意見が違うと、つい論破しようとする気持ちが湧いてくるけれど
以前よりは冷静に話せるようになったかな…
と、ほんの少しだけ思います^^
相手に認めてもらいたいという気持ちではなく
まず自分を認めてあげて
その上で相手もしっかりと良いところを見る
それが、「他者の光の部分を見る」ってことかなって気がします
あるいは、「他者に光をあてる」ってことかなって気がします
人に光をあてればあてるほど、地球は喜ぶのですって
地球も意志を持って生きているのですって
だけど、拒まないで、人間の存在や行為を「ただ、受け入れている」のだそうです
地球こそ「無条件の愛」の宝庫でした^^
そういえば、この前友達がホロスコープを作ってくれました
私のホロスコープで、「家庭・家族」を表すのが、水瓶座だそうです
そういえば、私の主人はみずがめ座なんですが
ちゃんとそういう人を選んでいるんだなぁ…^^
と思いました。
今日は、夕飯食べながら、人生に偶然があるか、無いか、でさんざん議論しましたが
結局、「ま、いろんな考え方があるよね」って事になりましたが
唯物論者の頭の堅さには、困ったものです(爆)
きっと、私も同じぐらい頑固なのでしょう(笑)
そういう事ですね^^
今日も、読んでくださって
ありがとうございました\(^0^)/