とっても可愛らしいイラストを描いてくださったのは鵜飼彩生さん
高橋 裕子さんがわかりやすくお話に仕立てて下さり
オンラインでも制作が進みやすいように田中 恵理さんがみんなをつなげて下さり
たくさんの方の想いが込められて作られたこの紙芝居。
もし良かったら観てみた感想などお聞かせ頂けたらとっても嬉しいです
今後の参考にもぜひよろしくお願いいたします(辛口意見も大歓迎です!)
みつばちさんのことが気になり出したのはもう10年以上も前ですが・・・
食の安全やこの地球の環境のこと、考えて日々できることを
意識してやってきてはいるけれど、こうやって誰かに伝えられるカタチで
関われる機会をいただけたこと、とてもありがたく感じています
アースデイネットは昨年中止になってしまった
アースデイフェアin西東京から、この環境下の中、
それでも何かできるカタチを実現していこうと発足されました
今、春のミニフェスの準備をしていて、4月22日、世界中のアースデイ本来の日に、
いこいの森公園パークセンターでオープニング、4月25日に西原自然公園で、
5月8日にひばりヶ丘プレスポでエンディングのイベントがあり、
その2週間の間に各スポットでの小さな取り組みの企画が進んでいるようです
私もどこかでまた紙芝居を読ませて頂ける機会がありそうです
詳細が決まりましたらまたお知らせいたしますね
【アースデイネット創作紙芝居】
<つながりのはなし~みんなちきゅうでいきているなかま~>
この紙芝居は、ミツバチが突然群れごと全部消えてしまうという衝撃的なできごと
(「蜂群崩壊症候群(CCD)」)から物語が始まります。
このできごとは、私たちの生活とどんなつながりがあるのでしょうか?
私たちにもできることが、何かあるのでしょうか・・・?
この現象は、15年前位からヨーロッパやアメリカ合衆国,
日本・インド・ブラジル等で知られていました。
フランス政府は、農薬の成分とこの現象の因果関連を踏まえて
一部の農薬を発売禁止にしました。
日本の環境省も、今年6月、農薬の製造や販売の審査で
、ニホンミツバチ等植物の受粉に重要な役割を果たしている
野生のハチへのリスクについても確認する方針を固めました。
この紙芝居を創ったグループは、この作品を仕上げるまで
全員が一緒に顔を合わせたことがありませんでした。
「離れて繋がる時代に相応しい作品作り」を提案してくれました。(2020/12/09)