令和4年 師走の湯治旅withにゃん🐈 その7
錦江湾に面した 道の駅 錦江にしきの里 で朝を迎えると、
隣接するコンビニでcoffeeを買い、のんびりと目の前に広がる景色を眺める。
湾を挟んだ先に視えるのは、薩摩半島にある、さつま富士『開聞岳』。
薩摩半島側には指宿などの温泉郷があり、とても魅力的な処だが、今回は行かずに、東側へと進路をとる。
R448を通って進むうち、海の表情が一変。錦江湾から太平洋へ抜けたようだ🚙
少し進んだところで、海岸に降りる道を見つける。お天気も良く、にゃん🐈の散歩もさせなければ、ということで、名も知らぬ海岸に立ち寄ることに。
地元の方々が、各々お喋りをしていたり釣りをしていたり。
良い感じの浜だった。
車を停め、浜へ歩いていく。
にゃんも、少しだけ散歩に慣れてきたのか、海岸にある岩へと歩いていく🐾
岩は亀裂の入った巨岩、
浜は砂ではなく、砕けた貝殻が積み重なって出来た浜?
という、私が知っている海岸とはだいぶ違う海辺。
でも、とても素敵な場所だなぁ、と思った。
車に戻り、周りを見てみると『岸良シーサイドパーク』というバス停があった。
出来ることなら、また行ってみたいものだ🌊
次の目的地は、ロケット発射場🚀
(つづく)